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インターネット戦略の構築法

目次

  1. はじめに
  2. 結びとして

インターネット戦略の実行−現状の把握 −

3.現状の把握

インターネット戦略を企画・実行フェーズに移すための最終段階までたどり着きました。この「現状の把握」はプロジェクト全体の品質を左右する最もクリティカルな部分です。なぜならば、前段の定義づけによって「本来あるべき姿」を描き出しました。このフェーズでは、現状の事実の把握を捉えます。このふたつのギャップを埋める作業が、インターネット戦略の役割に他ならないからです。ここで誤った判断をしてしまえば、ギャップの捉え方を誤り、今後発生する企画・実行フェーズはすべて誤った情報の元に実施されることになりますので、当然良い結果は生まれないことはご理解いただけると思います。

現状を把握する手法は、数多く存在します。また、各社様々な特殊方法論が存在すると思います。ここではシックスシグマの手法を一部導入して解説に当たります。何故シックスシグマの手法なのか? 科学的かつ論理的だという点で説得力があります。また、手法が明解で作業が難しくなく誰もが理解できる点。現状を把握するためのツールが用意されており、不明なときはツールが把握への支援を実施する点。その後、ギャップ分析を行う際、またインターネット戦略に何を中心に据えるべきかという段階に入っても、それぞれ強力な支援ツールや手法が用意されている点です。

捉えるべき項目は、下記の図のようにシンプルです。では早速ひとつひとつ解説していきましょう。

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