ブランディングとは、一言でいえば「顧客の頭の中に価値あるブランド知識を蓄積する活動」です。より具体的には「<製品カテゴリ>といえば、<ブランド名>」(例えば、「Webブランディングといえば、ミツエーリンクス」)というようなブランド認知、ブランド連想(ブランドイメージ)を、顧客一人ひとりの頭の中に植え付けていく活動です。すなわち、顧客が自分のニーズ、好みやスタイルに合っているという価値を感じる要素を、ブランドがどれだけ有していて、かつ、そのことを顧客がどれだけ認知しているかがブランディングのポイントになるのです。
Webサイトを活用してブランディングを実行していくためにはどうすればいいか?その具体的な回答のひとつがサーチエンジン・ブランディングです。サーチエンジン・ブランディングでは、ターゲットユーザーが要求する情報を積極的に配信し、かつ、SEO対策により検索エンジン経由のアクセス経路を確保することで、「<顧客ニーズのカテゴリ>といえば<ブランド名>サイト」という認知と連想を構築します。「サーチエンジン・ブランディング・ソリューション」は、顧客企業のブランディングにおける課題(ターゲット市場の把握、ブランド認知・ブランド連想向上に必要な要素の把握 etc.)を抽出し、具体的なSEO対策+コンテンツ開発をサポートする、Webブランディングのための企画、コンサルティングサービスです。
Webブランディングを成功に導く、サーチエンジン・ブランディングとは

インターネットメディアにおける「ブランド認知」と「ブランド連想」の向上
ブランド・マネジメントに関する世界的な研究者として知られるケビン・レーン・ケラー氏は、顧客が頭の中に蓄積するブランド知識を、「ブランド認 知」と「ブランド連想」の2つに分類しています。インターネットメディアにおいて、「ブランド認知」と「ブランド連想」の向上を考える際には、「インター ネットユーザーの80%以上が検索エンジンを通じて欲しい情報を探している」という事実を無視しては、Webブランディングの成功はありません。 Webブランディングにおいては、「自分の必要とする情報がいつでも見つかるサイト」という認知と連想を、ターゲットユーザー一人ひとりの頭の中に形成す る必要があります。
とはいえ、これは単純にSEO対策を行えばいいというのとは違います。サーチエンジン・ブランディングを行うには、実際のユーザーエクスペリエンス (ユーザーの体験)を考慮に入れて、「1.どんなキーワードで検索しても必ず検索結果に表示される」⇒「2.実際にページに行くと、必要としていた情報が 掲載されている」⇒「3.何度もサイトを訪問するたびに、新しい発見がある」といった状況をつくり、ブランドへの信頼性、好感度を向上させていくことで、顧客の 感じるブランド価値は継続的に向上します。
Webサイトはプル型のマーケティングツール。やはりプル型である店舗のマーケティングが参考に
サーチエンジン・ブランディングがうまくいっている場合には、生活者が店舗の棚に並んだ商品の中から、なじみのある好きなブランドの商品を選びとるの に似た状況になっています。店舗においては、単に棚の良いポジションを占めれば必ず商品が売れるわけではありません。顧客がそのブランドに対して感じる価値が 低ければ、いくら目立つ場所にあっても選んではもらえないはずです。SEO対策で上位表示されるだけではダメなのも同じ理由です。真にユーザーが価値を感じる情報を発信しつづけることで、ユーザーの感じるブランド価値を高めていく。サーチエンジン・ブランディングとは、そういった継続的なブランディング活動です。
サービス目標
- ブランドがターゲットとする市場に対して、「ブランド認知」と「ブランド連想」の向上を図ります
- ブランドがターゲットとするユーザーの、Webサイトへのアクセス数を増大させます
サービスのスコープ
- ブランドがターゲットとする市場の把握、ブランド認知・ブランド連想の向上に必要な要素の把握
- 検索エンジン利用調査による、ターゲット市場のニーズの分析と、実際にユーザーが使用するキーワードの把握
- 上記、調査・分析を基にした、ユーザーエクスペリエンスの視点での、サーチエンジン・ブランディングによるブランドコミュニケーション・プランを作成
- キーワードの選定と、各キーワードに対応したコンテンツの企画およびライティング
- 「スパイラル ログ解析(定点観測レポート)」による定期的な効果測定レポート
ワークフロー
- 現状把握(ターゲット市場の理解とブランドコミュニケーションの可能性の把握)
- ターゲット市場の理解(ユーザー視点でのブランド認知・ブランド連想向上に必要な要素の把握)
- 検索エンジン利用調査(ターゲット市場のニーズ分析、実際にユーザーが使用するキーワードの把握)
- サーチエンジン・ブランディングのためのWebブランドコミュニケーション・プランの作成
- ブランド認知向上のためのキーワード選定
- 各キーワードに対応したコンテンツの企画
- コンテンツ運用計画の作成
- プランに基づくコンテンツの作成、および、Web標準準拠サービスによるHTML作成
- コンサルティング契約期間(6〜12カ月間の改善)におけるWeb運用サポートと効果測定の実施

関連サービス
- Web戦略スコープ・ソリューション
- Webサイトの成熟度に合わせたWeb戦略スコープ=必要なコンテンツおよびコンテンツ運用計画のご提案により、企業戦略に直結したWeb改善を実現するコンサルティングサービス。
- ブランディング ソリューション
- Webブランディングのための戦略立案から、インターネットでのコミュニケーション・プランの策定を行う、Webブランディング・コンサルティング・サービスです。
- マトリックスWeb構築サービス
- SEO+ユーザビリティのマナーに基づくWeb構築により潜在顧客との機会の最大化を支援。
- Web標準準拠サービス
- Web標準準拠は、Webアクセシビリティ、SEO対策、情報のメンテナンス性など、諸問題に対する唯一の解です。
- スパイラル ログ解析(定点観測レポート)
- 施策実行の定期的な効果測定により、Web戦略スコープのマネジメントをサポート。
- リスティング運用サービス
- リスティング広告効果を増加するキーワード選定/コピーライティングをサポートするサービスです。

