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1,000言語:世界で最も多くの言語に対応したWebサイト

(この記事は、2019年11月4日に公開された記事「1,000 languages: The world's most multilingual website」の日本語訳です。)

エホバの証人は本日、Webサイトの対応言語が1,000言語に達したことを発表しました。これは実に素晴らしい偉業です。プレスリリースには次のように書かれています:

2019年11月4日、エホバの証人の公式Webサイトであるjw.orgは、多言語対応において前例のないマイルストーンに到達しました。今や同サイトでは、100の手話を含む1,000の言語で記事や動画、音声コンテンツを提供しています。

同プレスリリースに私が一部寄稿した通り、これはすごいことだと思います。

今年4月の時点でどうだったか、ご覧ください:

サポート言語数の上位5サイト。1位のエホバの証人は676言語で、2位のWikipedia(303言語)、3位のGoogle(149言語)、4位の末日聖徒イエス・キリスト教会、5位のFacebook(108言語)に大差をつけて勝っている。出典:2019年版Webグローバリゼーション・レポートカード

そう、エホバの証人は半年間で新たに300以上の言語に対応したのです。この偉業においてクラウドソーシングは必要不可欠であり、またその偉業が成し遂げられるのは、グローバルリーチの改善を手助けしてくれるグローバルコミュニティに頼ってこそ可能ということが示されています。

言語は、あらゆる物事にとって基盤です。インターネット上でもそうですし、人生においてもそうです。先述のニュースリリースでは、「インターネットはコンピューターを繋げるが、人々を繋げるのは言語である」という私の言葉が引用されています。

エホバの証人の偉業は、アメリカ企業がいつの日か、同じくらい多くの言語に対応することを意味するのでしょうか? そうであって欲しいと思います。技術は間違いなく役に立ちます。私が確信しているのは、ほとんどの組織にとってグローバル進出はまだ始まったばかりということです。

多言語サイトの重要性について、より詳しくはWebグローバリゼーション・レポートカードをご利用ください。

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