UXを改善し、コンバージョンを増やすための 表示パフォーマンスとコア ウェブ バイタル 解説セミナー

Web担当者にとって、表示パフォーマンスの重要性は、既によく認識されていることでしょう。その一方で、継続的に表示パフォーマンスの改善に取り組んでいるWebサイトは、多くありません。訪問者のユーザー体験（UX：User Experience）を改善し、コンバージョンを増やすのに、それが極めて有効な施策であるにもかかわらず、です。

本セミナーでは、改めて表示パフォーマンスがなぜ重要か、Googleの提唱したコア ウェブ バイタルとは何か、そして継続的に表示パフォーマンスを改善するための考え方を解説します。運用を担当しているWebサイトの表示速度が気になる、ないし表示パフォーマンスに今後注力することを検討中のWeb担当者の方には特に、参加をお勧めしたいセミナーです。

表示スピードが遅く、なかなかコンテンツが画面に現れなかったり、表示が不安定でコンテンツが画面上でガタついたり、あるいは入力への応答が遅いWebサイトに対するストレスは、誰しも身に覚えがあるはずです。そういったWebコンテンツの表示性能、すなわち表示パフォーマンスは、訪問者のUXに直結した、コンバージョンを大きく左右するものです。

重要性は広く認知されながらも、表示パフォーマンスの改善に継続的に取り組んでいるWebサイトは、どれだけあるでしょう？各種の調整業務に追われ手が回らない、Webサイトに掲載する原稿の執筆で忙しい……理由はさておき、表示パフォーマンスの継続的改善に取り組んでいらっしゃる企業のWeb担当者は、まだ少数派のようです。

本来、表示パフォーマンスは、セキュリティやアクセシビリティと同様、Webサイトでコンテンツを公開し続ける限り継続的に維持・改善すべき品質です。本セミナーでは改めてその重要性を解説し、またその評価指標として比較的扱いやすいコア ウェブ バイタルを、確認に用いる各種ツールと共に紹介します。表示パフォーマンスの継続的改善に向けた第一歩として、本セミナーをご活用ください。

ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。