Web標準への関心が急激に高まり、サイトをWeb標準に準拠させることを目的としていた数年前と状況は変わり、いまやWeb標準でのサイト構築は一般的なものとなりました。
今後のサイト構築におけるWeb標準は、準拠そのものに価値を求めるのではなく、構築後のサイトが、いかにWeb標準への準拠度合いを落とさずに高い品質を維持したまま運用していけるか、そして将来的なリニューアルにおいてもWebコンテンツを有効に再利用できるかという点が重要な課題になっていくと考えられます。そのためには、運用の指針となるガイドラインやテンプレートの整備がこれまで以上に重要になります。
本サービスでは、Web標準に準拠したサイト構築はもちろん、コンテンツの有効活用と品質管理を補助するために、ガイドラインやテンプレートなどの資料も併せて提供しています。それらは、コンテンツ更新の難度を下げ、品質維持をサポートするとともに、マークアップそのままでのリニューアルといったWebコンテンツを再利用する際の資料としてご活用いただけます。
サービスの特徴
Web標準準拠サービスでは、単にフルCSSレイアウトでの構築のみを目的とせず、次の4点を成果物の重要な指標と定めています。
品質管理の徹底
Web標準準拠サービスでは、フロントエンドの知識と経験が豊富な専門スタッフが構築を担当します。マークアップにおいては文法的なチェックはもとより、意味的、構造的であるかという視点でのチェックも行ない、高いアクセシビリティの確保と品質管理の徹底に努めています。
情報のモジュール化
サイト内に登場する情報要素を細かく分類し、モジュールとして定義します。それらのモジュールを組み合わせることで、より簡単にページの作成が行なえます。また、各モジュールそれぞれに使用ルールや利用シーンを詳細に規定することで、サイト全体を通じて統一されたマークアップを実現できるばかりでなく、管理運用性を向上させることができます。
モジュール活用のフレームワークを提供
サイト設計において定義されたモジュールは、運用時にも活用されなければ意味がありません。Web標準準拠サービスでは、更新・運用の際のモジュール利用を効率的に行っていただくためのフレームワークを用意し、マークアップ品質を損なうことなく簡単に更新を行っていただけます。

機能ごとに細かく情報をモジュール化
ソースコードは簡単にコピー&ペーストが可能
ルールセットの策定
(X)HTMLやCSS、JavaScriptの仕様を明確に定義し、仕様書としてご活用いただくためのルールセットを策定、発行します。また、サイト内で定義されているモジュールの一覧や、運用上の注意点などを明記し、サイト更新担当者の運用における品質の維持をサポートします。

サイトの仕様を詳細に定義し、運用時の品質維持をサポート
他にも、運用担当者のためのスキルサポートなど、ニーズに合わせた柔軟なご提案が可能です。
各種サービスとの連携
弊社では、Web標準を利用したサイト構築のために各種オプションサービスを用意しています。自動巡回型マークアップチェッカーやコンテンツに付加価値を与えるサービスなど、より堅牢でリッチなコンテンツを提供します。
高速・コンパクトなJavaScriptライブラリ
Mitsue-Links JavaScript Library
弊社で標準利用されるこのJavaScriptライブラリは、高速かつコンパクトを目指して開発され、Web標準とも親和性が非常に高く、ValidなHTMLソースコードを汚すことなくすぐに利用できます。
Webコンテンツに付加価値を
マイクロフォーマット導入支援サービス
構造化されたWebコンテンツに、イベント情報や個人アドレスといった、人のために書かれた情報を機械的に処理するための仕組みを埋め込み、付加価値を与えます。

