Acquia Cloud Platformへの移行支援によるDrupalの提供を強化

株式会社ミツエーリンクス（本社：東京都新宿区、代表取締役：髙橋 仁、以下ミツエーリンクス）は、Acquia, Inc. （本社：米国ボストン、CEO：Stephen Reny、以下アクイア社）が提供するクラウド型Drupalホスティングプラットフォーム「Acquia Cloud Platform」へ、IaaS環境で稼働するDrupalサイトを移行することで、DrupalによるWebサイト構築を強化します。

Acquia Cloud Platformは、アクイア社が提供するDrupalアプリケーションの運用に最適化されたPaaS製品です。エンタープライズ企業を中心に採用実績のあるオープンソースCMS「Drupal」に最適化されたインフラとサポートで、大規模なWebサイト構築・運用を強みとして国内外から高い評価を受けています。

ミツエーリンクスは、アクイア社のパートナーとして様々なサイトリニューアルにDrupalを採用。オンプレミスやIaaS環境で独自に構築されたDrupalサイトのAcquia Cloud Platformへの移行も含め、数多くのプロジェクトを成功に導いてきました。

ミツエーリンクスの豊富なDrupal開発経験とAcquia Cloud Platformのセキュアでスケーラブルなプラットフォームを組み合わせることで、企業のデジタル体験の創造を積極的に支援します。

CMS構築のエキスパート企業であるミツエーリンクス様にAcquia Cloud Platformの移行サービスを提供いただけることを非常にありがたく感じています。世界中で採用されているDrupalのメリットであるアプリケーション構築の柔軟性を担保しながら、堅牢なセキュリティとスケーラビリティを実現することができるAcquia Cloud Platformへの移行ニーズは、昨今の企業Webサイトの重要性の高まりと共に増加しています。この移行サービスによって、よりスピーディーにAcquia Cloud Platformの運用開始ができることはお客様企業にとっても大きなメリットをもたらすものであると考えています。

Acquia Cloud PlatformはオープンソースCMS「Drupal」を基盤に、柔軟な拡張性と堅牢なセキュリティ基準で高速なサイト構築を実現するアクイアの提供するPaaS製品です。高負荷な状況でもDrupalアプリケーションのパフォーマンスを確保するオートスケーリングの実行や、24/365の監視体制（SLA99.95％）によって、企業のデジタル体験をセキュア^※1に、スケーラブルに実現します。

2001年に誕生したPHP製のオープンソースのコンテンツ管理システム（CMS）で、NASAやNATO（北大西洋条約機構）、オーストラリア政府などの公共機関をはじめ、世界中で100万以上のWebサイトで利用されています。

ミツエーリンクスは、顧客企業さまのビジネスを持続的発展に導く、コミュニケーション・デザイン・カンパニーです。

1990年というIT分野の幕開けともいえる時期から、デジタルコンテンツを中心に数々のユニークなサービスを提供。企業のマーケティング活動をデジタルメディアで実現し、また継続的に改善し続けるべく、コンテンツ（映像・音声を含む）およびUIの企画・設計・実装、Webサイトの構築・運用を中心に、システム開発、アプリケーション開発、アクセシビリティ/ユーザビリティの向上、アクセス解析に至るまで、様々なサービスを包括的に提供しています。高い技術品質、プロセス品質、サービス品質と共に一連のサービスを有機的に統合し、企業・社会活動に貢献します。

また、ミツエーリンクスは、次の国内外規格を取得しています。

当社についての詳細は、以下のWebサイトよりご覧いただけます。
ミツエーリンクスWebサイト: https://www.mitsue.co.jp/

〔商標〕
記載されている会社名、製品名等の固有名詞は、各社の登録商標または商標です。

株式会社ミツエーリンクス
ブランドコミュニケーション部
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