セミナー開催レポート

ミツエーリンクスでは、各種サービスに精通した当社スタッフが講師をつとめ、時には外部講師をお招きし、セミナーを開催しています。開催したセミナーの様子は、当Blogにてご紹介しています。

参加者募集中のセミナーは開催予定セミナーの一覧よりご確認いただけます。ご参加をお待ちしています。

表示パフォーマンスとコア ウェブ バイタル 解説セミナー(2022年6月14日開催)

2022年6月14日、「表示パフォーマンスとコア ウェブ バイタル 解説セミナー」をオンラインで開催しました。

表示パフォーマンスは、Webサイトでコンテンツを公開し続ける限り、継続的に維持・改善すべき品質です。本セミナーでは企業のWeb担当者さまに向けて、表示パフォーマンスの重要性を解説し、その評価指標としてコア ウェブ バイタルを紹介しました。

木達の講演の様子

はじめに、表示パフォーマンスの概要とその重要性を解説。表示パフォーマンスの指標はさまざまあり、その中から「コア ウェブ バイタル」について言及しました。Googleの重視する表示パフォーマンスには、LCP(速度)、FID(応答性)、CLS(視覚的安定性)の3つの指標があると説明。その指標の確認方法について、調査ツールとともに紹介しました。

セミナーの最後には、継続的改善のヒントとして、

  1. 運用を通じて実施可能な軽微な改善から着手すること
  2. 数値に一喜一憂しすぎないこと

などを取り上げ、セミナーを終了しました。

取締役(CTO)木達からのコメント

セミナーへのご参加、ありがとうございました。本セミナーはもともと、45分間の「Web担当者のためのピンポイント講座」として行っていた、「コア ウェブ バイタルと表示パフォーマンス」を1時間に延長しつつ、内容を更新・再構成したものです。

コア ウェブ バイタルという言葉は知っているけれど、実際にそれを調べたことが無い方ですとか、重要性は認識しているけれど、継続的・定常的にコア ウェブ バイタルを計測していない方を意図してお話しさせていただきました。アンケート結果を拝見した限り、おおむねご好評をいただけたものと認識しています。

セミナーの最後で解説しましたが、表示パフォーマンスの継続的改善のためには、できることから小さくはじめること、数値に一喜一憂しすぎないこと。そして、真のボトルネックを把握し抜本的な改善に取り組むには、(コア ウェブ バイタルのみならず)より総合的な計測や分析が必要であることに、留意していただければと思います。

コア ウェブ バイタルに関連して、また表示パフォーマンスに関して、お悩み・お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • いつもわかりやすくお話しくださりありがとうございます。表示パフォーマンスがいかに大事か改めて認識いたしました。パーセンタイルの説明も明快で、非常に理解しやすかったです。また受講させていただきます。
  • サイト表示していただき、具体的な計測方法をご教示いただいた点がわかりやすかったです。

Webユーザビリティ/UX入門セミナー(2022年6月10日開催)

2022年6月10日、「Webユーザビリティ/UX入門セミナー」をオンラインで開催しました。

近年Webサイトでは、いかに利用体験(UX、ユーザーエクスペリエンス)を優れたものにしていくかが課題となっています。本セミナーでは、Web担当者のユーザビリティ初心者の方に向けて、ユーザビリティとUXをわかりやすく解説しました。

本セミナーは2021年10月に開催したセミナーと同内容で行いました。内容についての詳細は「Webユーザビリティ/UX入門セミナー(2021年10月15日開催)開催レポート」をご参照ください。

潮田の講演の様子

上級執行役員 UXリサーチャー 潮田からのコメント

このたびは、当社セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。

今回は「入門セミナー」ということで、ユーザビリティ/UXの知識や実務上の経験が少ない方にもご理解いただけるよう、テーマを基本的な考え方や手法に絞り、できるだけシンプルな例を取り上げながらご説明いたしました。

中には、もっと具体的かつ実践的な内容を知りたい、と感じられた方がいらっしゃるかもしれません。そうした方向けに「実践編」という形で、ユーザビリティテストやインタビューの実施方法、デザイン改善の実践方法などを解説する、中・上級者向けのセミナーを計画中です。

今回のセミナーでユーザビリティ/UXに興味を持っていただけた方は、ぜひ実践編のセミナーにも参加をご検討いただけますと幸いです。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • ユーザビリティとUI設計、UXの違いが非常にわかりやすく、理解できました。
  • UI・UXの考え方について、なんとなくわかった気になっていたことを、かみ砕いて説明していただきわかりやすかったです。

Web担当者のための、デザインの見方・考え方・伝え方のコツ(2022年5月26日開催)

2022年5月26日、「Web担当者のための、デザインの見方・考え方・伝え方のコツ」をオンラインで開催しました。

Web担当者は日々の業務の中で、デザインについて意見を求められることがあると思いますが、デザイン領域は専門性が高く、判断に悩むという方も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、デザインの見方・考え方・伝え方に関する基礎知識やプロセスなどを、当社アートディレクター 遠藤より紹介しました。

本セミナーは2021年10月に開催したセミナーと同内容で行いました。内容についての詳細は「Web担当者のための、デザインの見方・考え方・伝え方のコツ(2021年10月22日開催)開催レポート」をご参照ください。

遠藤の講演の様子

執行役員 アートディレクター 遠藤からのコメント

この度はセミナーにご参加いただきありがとうございました。

デザインには個人の好みに左右されやすい側面があるものの、コツをおさえて向き合うと考えやすくなるということをお話しいたしました。デザイナーへの指摘や社内への説明などの場面において、スムーズなコミュニケーションの助けとなりましたら幸いです。

アンケートでは、今後実施してほしいテーマについてもご要望をいただきました(例えばデザイントレンドやスマートフォン向けのUIの考え方、社内向けのデザイン説明資料の作り方など)。今まで以上にデザイン関連のセミナーを増やせればと検討しておりますので、ご興味のあるものがございましたらぜひご参加ください。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • 話すスピードがゆっくりで、聞き取りやすかったです。内容も詳細で具体的な内容だったので、今後のデザインの考え方にとても役に立てられそうです。
  • ポイントをおさえた説明が、とても分かりやすかったです。ありがとうございました。
  • 抽象的になりがちなデザイン制作・依頼方法について、依頼を受ける側の立場の方からお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

Webアクセシビリティ入門セミナー 2022(2022年5月17日開催)

2022年5月17日、「Webアクセシビリティ入門セミナー 2022」をオンラインで開催しました。

Webサイトの果たすべき役割は、社会の変化にともない日々大きくなってきています。どんなユーザーがどんな環境下においても、その使いやすさを損なわれないことは、Webサイトにおいて必要不可欠となりました。本セミナーでは、当社取締役(CTO)木達より、アクセシビリティの重要性や必要性をわかりやすく解説しました。

本セミナーは2022年2月に開催したセミナーと同内容で行いました。内容についての詳細は「Webアクセシビリティ入門セミナー 2022(2022年2月8日開催)開催レポート」をご参照ください。

木達の講演の様子

取締役(CTO)木達からのコメント

今年2月に続き、2022年版としては2回目の開催となったアクセシビリティ入門セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。

アンケートを通じお寄せいただいた中では、「アクセシビリティがどうして必要なのかといった基礎的な知識を聞くことができて、今後業務を取り組む上で大切にしたい」というありがたいコメントをいただけました。まさに、継続的なWebアクセシビリティ向上に取り組み始めていただくためのきっかけになるような内容・構成を意図しておりますため、お役に立てて何よりです。

いっぽう、「具体的な対策を教えてほしかった」とのご意見もいただきました。期待と異なる内容だったようで、その点はおわび申し上げます。今回のセミナーの時間中に挙げた「対策」としてHTMLをちゃんと書く、画像には代替テキストをセットで提供する、というのはお伝えしていましたが、もちろん他にもいろいろあります。Webコンテンツをどうすればアクセシブルにできるのかは、別のセミナーでお話しできればと思います。

これから取り組む、というWeb担当者様には、最後のサービス紹介の時間で触れましたように、ぜひ当社のWebアクセシビリティ診断サービスをご利用いただき、現状を把握していただければと思います。それによって、Webアクセシビリティ品質の中でも何が既に実践できており、何がまだ欠けているかを客観的に把握することができ、アクセシビリティ方針の内容や以後の取り組みを策定する際の参考になります。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • 海外の動向も踏まえアクセシビリティを説明いただき、重要性をより感じることができました。
  • 入門編ということもあり、アクセシビリティがどうして必要なのかといった基礎的な知識を聞くことができました。今後業務を取り組む上で参考になりました。

伝わりやすいテキストを作ろう(2022年5月10日開催)

2022年5月10日、「伝わりやすいテキストを作ろう」をオンラインで開催しました。

わずかな書き間違いや表現の選択ミスで、伝わりにくくなってしまうのが文章の難しさです。作成した文章が読み手に伝わっているかどうか、漠然と不安をかかえているWeb担当者も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、文章の準備から作成後の校正まで、Webサイトのテキストをワンランクアップさせるためのコツを紹介しました。

上原の講演の様子

はじめに、テキストに必要な3要素を説明。ヤコブ・ニールセン博士の調査で明らかとなった「Fの法則」をもとに、先にメリットを見せることの効果について言及しました。また、一文はなるべく短い文章で作成することを推奨。文例を用いてそのコツを解説しました。最後に、実際に使用している校正手法や校正ツールを紹介。Webテキストもブランドの一端であるとし、「作成した文章を公開する前に、必ず確認しましょう」と強調しました。

エグゼクティブエディター 上原からのコメント

このたびはオンラインセミナーをご視聴いただき、誠にありがとうございました。講義内容は、2021年度に開催したセミナーから、大きな変更はありません。ただ、前回の経験を活かし、より簡潔に要点をお伝えできるようにブラッシュアップしました。アンケートで私の説明や資料のわかりやすさについて質問いたしましたが、約9割の方に「良い」または「大変良い」とお答えいただき、大変うれしく思います。

また、アンケートで「わかりやすいテキストにするための、実施しやすい訓練方法が知りたい」というコメントをいただきました。私自身の経験を申し上げますと、スペースが限られた紙面で、伝えるべき情報を詰め込んで書くことの反復が、余計な情報をそぎ、より良い構成を組み立てる訓練になったと思います。ですので、例えば、300文字で好きなミュージシャンの良さを伝える、400文字で地元の魅力を伝えるなど、文字数を限定しつつ別の人に文章で伝える練習をしてはいかがでしょうか。

さらに、アンケートで「さらに深い話を聞きたい」「より実践的な文章のコツを知りたい」というコメントもいただきました。もし、今後もこうしたご意見があれば、さらに深い内容のセミナーを企画するかもしれません。その際はまた、参加をご検討いただければと思います。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • ライティングの基礎がわかりやすく簡潔にまとめられていて、良かったです。
  • 一文の目安など、数字を出して具体的にご説明いただけたので、理解しやすかったです。
  • 講師の説明が端的でわかりやすく、すぐに業務に活かせる内容でした。普段自分が文章を書く際に気をつけていることの確認にもなりました。有意義なセミナーをありがとうございました。

サステナビリティ経営時代のWeb品質 解説セミナー(2022年4月20日開催)

2022年4月20日、「サステナビリティ経営時代のWeb品質 解説セミナー」をオンラインで開催しました。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)への取り組みを通じて、環境・社会・経済の持続可能性に配慮した経営を実践する動きが、企業に広がり始めています。そして電力を必要とする以上、Webも脱炭素化の動きと関係しています。これからの時代、脱炭素化に貢献する「サステナブルWebデザイン」と呼ばれるアプローチが、企業Webサイトに求められることでしょう。

本セミナーでは、Web担当者の皆さまに向けて、サステナブルWebデザインの意義などについて詳しく解説しました。

木達の講演の様子

はじめにSDGsの概要を説明。調査データを用いて、企業がSDGsに取り組むことの重要性を話しました。企業の経営は、社会や環境の持続可能性に配慮した経営=サステナビリティ経営へと移っていくと解説。これからのWebサイトは、三方良し(企業に良し、ユーザーに良し、社会に良し)を目指すべきであると訴え、その実現手段としてサステナブルWebデザインが有効であると強調しました。

最後に、サステナブルWebデザインの要素4つ(ファインダビリティ、表示パフォーマンス、ユーザー体験のためのデザイン、グリーンホスティング)について説明し、セミナーを終了しました。

取締役(CTO)木達からのコメント

サステナビリティやSDGsとWebサイトの関わり、よそのセミナーではめったに聞くことのできないテーマではないかと自負しているのですが、実際アンケートでいただいた「サステナブルという視点では今まで考えたことがなかった」とのコメントを拝見しますと、企画したかいがあったと感じます。セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。

以下、アンケートでお寄せいただいたご意見、ご質問にこの場を借りて返信させていただきます。

合理的配慮への対応。ウェブサイトの合理的配慮の基準がわからない。

上記は、サステナブルWebデザインを構成するいち要素、Webアクセシビリティについて触れた際に言及した、障害者差別解消法についてのご質問と察します。合理的配慮に一律の基準は無く、そこで必要なのは障害当事者との真摯なコミュニケーションであると私は認識しています。関連して、私の書いたコラム「障害者差別解消法の改正とWebアクセシビリティ」をお読みいただければ幸いです。

実際web(サステナビリティwebデザインの考え方)でサステナビリティに貢献している企業が外に発信(PR)しているような事例があれば教えてほしかった。

あいにく、私はそのような事例は存じ上げません。もしかすると今後、そうした事例も出てくるかもしれませんので、積極的に業界動向をウオッチしていきたいと思います。しかし、うんと拡大解釈をするなら、Webアクセシビリティ品質に積極的に取り組み、またその進捗を対外的に公開しているサイトというのは、おっしゃっている事例に該当すると私は考えます。

テックラジオの内容がさらにわかりやすく理解できました。

ミツエーテックラジオ#11「サステナブルWebデザイン」を、既にお聞きくださっていたのですね! 大変ありがたく思います。書籍『Sustainable Web Design』については、日本語版が出版されるのは難しいように思われ、ゆえにサステナブルWebデザインの考え方が国内で普及するのも難しそうなのが個人的には残念ですけれど、本セミナーが啓発の一助になればうれしく思います。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • 他社のサステナビリティ・SDGs関連情報へのサイト掲載の取り組み状況を総合的に知ることができた点が良かったです。
  • Webサステナビリティの考え方を学ぶことができました。Webサイトの作り方で電力消費につながるというのが、確かにと考えさせられました。
  • 以前にアクセシビリティのセミナーに参加させていただきました。とてもわかりやすく、チームで参考にさせていただいています。今年の秋にまた2.2になるとのことで、変更点などどうなるのか気になっています。

広報・PRの考え方(2022年4月12日開催)

2022年4月12日、「広報・PRの考え方」をオンラインで開催しました。

Web担当者の皆さまと関係の深い、広報・PR業務。なかなかその全体像を教えてもらう機会は少ないのではないでしょうか。本セミナーでは、当社取締役(CTO)木達より、網羅的に広報・PRの全体像をお話ししました。

本セミナーは2021年12月に開催したセミナーと同内容で行いました。内容についての詳細は「広報・PRの考え方(2021月12月10開催)開催レポート」をご参照ください。

木達の講演の様子

取締役(CTO)木達からのコメント

セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。

「広報・PRの考え方」というセミナーは、昨年12月に初めて開催して以来、今回が2度目になります。私自身、この分野は全体像をつかみにくい印象があり、同様のお悩みや課題を抱えている方はいらっしゃるのではないか? との思いが、企画した動機の一端にありました。従い、アンケート結果にて「曖昧であった点が整理できた」「わかりやすく広報PRについて広く学ぶことができた」といったご感想を、大変ありがたく拝見しました。

また、「B to Bだとどこまでマスメディア等の広報活動を行えるのかわからない」というお悩みを聞かせていただきました。一般論になりますが、メッセージを届ける手段としてマスメディアが有効かどうかは、届ける対象のステークホルダーがどれだけマスメディアを利用しているか次第かと思います。またマスメディアを介すとなると、一定の出費を伴うことも想定されますため、短期的な認知獲得など、より具体的な目的や成果指標が重要になるかと思います。

今後も、Webサイトの構築・運用に触れないながらも、皆さまの業務や活動に関連するテーマのセミナーを、企画・開催できればと思います。

アンケートにお寄せいただいたコメント(一部)

  • 資料がわかりやすく、理解が進みました。
  • 要点がまとめてあり、大変わかりやすかったです。
  • 初めて広報を担当することとなり、考え方など理解・整理できてよかったです。ありがとうございました。