Webサイト運用のポイントを事例を交えて解説
2017年10月20日、当社セミナールームにて「Web担当者向け「企業Webサイト」運用解説セミナー」を開催しました。本セミナーでは、WebディレクターやWebデザイナーがお客様のオフィスに常駐し、貴社内でWebサイトの運営をご支援する「オンサイト」型の運用支援と、ミツエーリンクス本社で業務を受託する「オフショア」型の運用支援、それぞれにおける考慮すべきポイントを事例を交えてをご紹介いたしました。
会場の様子オンサイト運用の強みと活用のヒント
前半では、当社にて約11年「オンサイト事業」に従事する松崎が登壇し、各企業のWeb統括部門・Web担当者が抱える「Webサイト運用」についての課題点を指摘。それらを改善し、戦略的かつ安定的に運用していくための「オンサイト＝請負契約」による事例や、またオンサイト運用の強み、活用する際のヒントなどを分かりやすく解説いたしました。
講師：松崎の講演「オフショア」型運用において考慮すべきポイントを解説
後半では、当社執行役員の芳賀が登壇。「オフショア」型運用において考慮すべきポイントとして「Web戦略を共有する」「Web担当者の役割を定義する」「運用業務を設計する」の3点を挙げ、制作会社からの視点でそれぞれのポイントを解説いたしました。また、各企業で実際にあった運用課題などを事例として取り上げ、それに対して当社がおこなった運用支援についてもご紹介させていただきました。
講師：芳賀の講演アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）
- 他の企業も同じような問題を抱え、それを実際に改善している事が良くわかった。
- オンサイト運用という新たな視点を教えていただいた。
- このようなWeb運用方法があることを知れた。
- オフショア型運用の品質向上や継続的支援の具体例をお伺いでき、参考になりました。
- 運用の良くある課題がわかった。
- ケースの事例を元にした説明で、オンサイト型・オフショア型の特徴が良く理解できた。
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