丁度可知差異とは、just noticeable differenceの訳語です。いったん構築されたブランドを長期にわたり、その強みを守るためにパッケージや属性を少しずつ変更することを言います。ブランドの陳腐化を防ぎ、なおかつ一貫性を保つために基調となるトーンは変えずに微調整を行います。ロッテのクールミントガムは、1956年ブルーの地にペンギン、月をデザインしたパッケージで発売し、ヒットしました。その後数回デザインを変更していますが、ブルー、ペンギン、月は変えていません。デザインを変えることによって新規顧客の獲得を図ったり、従来の顧客が飽きることを防いだりし、基調を守ることによって固定顧客を維持しています。これは、日清のチキンラーメン、永谷園のお茶づけ海苔など多くのロングセラー・ブランドで行われています。

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