想起機能とは、ブランドの機能のひとつです。消費者は、購買意思を決定するたびに、商品・サービスの情報を新たに集めるわけではありません。車や住宅など高額の商品を購入する際は、データや使用者の感想などの情報を入念に集めるますが、のどが渇いた時に清涼飲料からアルコールまで情報を集め直すことは、まず行いません。過去の経験から蓄積された情報や感情の記憶から商品を選択します。消費者に記憶され、想起されるための機能をブランドが果たします。この想起機能には、再生、連想の二つの局面におけるものがあります。

参考文献

  • 『製品・ブランド戦略』栗木契著、青木幸弘・恩蔵直人編(有斐閣)

ミツエーリンクスでは、デジタルメディアにおける企業と顧客とのコミュニケーション課題を解決する、さまざまなサービスをご提供しています。ぜひ一度サービスページをご覧ください。