1960年刊行のハーバード・ビジネス・レビューで、セオドア・レビット教授が用いた言葉で、それまでの欧米企業で支配的な考えであったモノづくり絶対主義をやめて顧客満足追求を目的とするマーケティングを中心に企業は活動すべきであるという主張です。このレビットの主張は、マーケティング史上、コペルニクス的転回となり、ものすごい勢いで人気を博しましたが、実際に企業が製造からマーケティングへ企業活動の中心を移したのは1980年代に入ってからでした。

この主張は今なお、現代のビジネスに大きく影響を与えており、現代の顧客志向マーケティングを40年以上先取りしたものと言えます。

参考文献

  • 『戦略的ブランド・マネジメント』ケビン・レーン・ケラー著、東急エージェンシー

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