Goldman Sachs : 高頻度な動画公開で、従業員とトレンドを強調する

アメリカの大手投資銀行Goldman Sachsは、オンライン動画を使って知識や専門性を効果的に伝えるのに、高い制作費用は必要ないことを立証しています。

(この記事は、2021年1月26日に公開された記事「Daily videos highlight people and trends」の日本語訳です。)

Screen capture of Goldman Sachs' Insight page

The Feature(特筆すべきこと)

世界有数の投資銀行Goldman Sachsの企業サイトには、経済のトレンドについて自社の見識を伝える「Insight」というカテゴリーがあり、その中に「Daily Check-In」というサブカテゴリーがあります。

そこで、Goldman Sachsのアナリストや研究者が特定のトピックについて語る、5分~10分の短いインタビュー動画を多数掲載しています。

動画内では、ブランド・コンテンツ戦略のグローバル責任者が、ビデオ会議でインタビューを実施しています。

そして、インタビュアーとインタビュイーは双方とも、自宅から参加しています。

各動画は、社名とタイトルのモーショングラフィックスと、サウンドロゴで始まります。そして、動画内はスライドなどを使用せず、通常のビデオ会議のスタイルで進行しています。

毎週数本ずつ新規動画を公開していて、2020年9月から2021年1月下旬までの期間で、約50本の動画を公開しました。

動画のトピックは「ワクチン流通と世界的な成長の見通し」「2021年の石油関連株」「ブラジルの未来は?」など、多岐にわたります。

さらに、インタビュー内容をテキスト化した原稿を、動画ごとに提供しています。

The Takeaway(ここから得られる知識)

Goldman Sachsが「Daily Check-In」で公開する動画は、さまざまな点で効果的です。

第一に、Goldman Sachsが持つ専門知識の幅と深さを、明確に伝えることができます。これは潜在顧客・求職者・その他優先度の高いユーザーが、関心を持ちやすくなる方法だといえます。

第二に、研究やその他の活動をおこなう多様な従業員が動画に出演し、Goldman Sachsで生き生きと働く姿を映し出しています。

第三に、Goldman Sachsはシンプルなビデオ会議のフォーマットを採用することで、在宅勤務という制約下ながら、高頻度かつ低コストの動画制作を可能にしています。

https://www.goldmansachs.com/insights/series/the-daily-check-in/index.html

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