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Webサイトの表示をもっと速くすること(特別寄稿)

2018年8月3日

Instart Logic Japan株式会社
岩崎 輝之

Webコンテンツ配信 自動最適化」サービスをご提供している、Instart Logicの岩崎です。
今春よりミツエーリンクス様とパートナーシップを締結し、日本のお客様に向けて表示パフォーマンス改善のためのサービスを提供しております。

弊社は米国に本社を持ち、世界中のエンタープライズ企業が運営するWebサイトの継続的な速度向上を支援しておりますが、市場をリードするような企業ほど、Webサイトの表示速度を向上することの意義をいち早く理解していると感じています。このコラムでは、Webサイトの表示速度向上の意義について簡単にお伝えしたいと思います。

皆様がお買い物をする時、お店で店員に聞きたいことがあるけれどなかなか店員が来てくれずに不満を感じたことはありませんでしょうか。Webサイトを訪問したお客様にいち早くコンテンツを届けることは、お店でお客様に呼ばれた時に店員がすぐに返事をすること、注文をされた品物をできるだけ早く届けること、問い合わせ電話をした時にすぐに担当者に繋がること、これらと似たようなことだとお考えください。実店舗でもWebサイトでも、迅速な対応を受け、高い顧客体験を得ることができたお客様ほど、ブランドに愛着をいだき、この店にまた来たい、この店の商品を買いたい、と思うことでしょう。

検索エンジンも、検索結果や広告のクリック先のページが素早く表示されることがユーザーの満足度向上に繋がるという観点から、ページの表示速度をスコアに組み込み始めており、他社と比べてより速くコンテンツを表示することは、SEO効果にも繋がります。

一方で、お客様により良い顧客体験を与え、ブランドに興味をもってもらうためには、綺麗な写真やレイアウトを使ったWebサイトにより、リッチなコンテンツを訪問者に届けたいと思うものです。Webサイトの高速化を達成することで、表示速度に影響を与えるリッチなコンテンツも取り入れやすくなるなど、表現の選択肢が増えることになります。

Webサイトの高速化は、インフラ増強により達成できるもの、アプリケーションの仕組みを変えることにより達成できることなどさまざまありますが、最高の結果を実現するためには、ユーザーの通信環境や、さまざまなブラウザーベンダーが提供する機能などを有効に活用する必要があり、知識のアップデートや検証の手間一つとっても簡単なことではありません。弊社の「Webコンテンツ配信 自動最適化」サービスは、AI技術や機械学習を活用して、多くのWebサイトの高速化に効果的に寄与する機能を自動的に適用してWebサイトの表示速度を手間を掛けず継続的に速くするサービスです。

今年6月15日に実施しましたセミナー「表示高速化で取り組むUX改善」では、表示パフォーマンスを取り巻く現状や弊社のサービスが採用するパフォーマンス改善技術についてご紹介し、多くの参加者の方からご好評いただきました。
この度、10月16日に第2回セミナーを開催することが決まりました。ぜひセミナー概要をご覧いただき、多くの皆様がご参加いただきますことを楽しみにしております。