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Web品質Blog

検品業務の紹介や、Web環境の変化に関する情報(ブラウザのアップデートなど)を中心に、Webコンテンツの品質についての話題を提供します。

Windows 10とWindows 7の利用率

取締役 木達

Statcounterの調べによると、インターネットへのアクセスに用いられるデスクトップ向けWindowsで先月、Windows 10の利用率がWindows 7を初めて追い抜いたとのこと。同社の調査において、同様の逆転は既に北アメリカやイギリスで起きていましたが、全世界を対象とした集計では初めてだそうです。

StatcounterのCEO、Aodhan Cullen氏はプレスリリースのなかで、Windows 7がビジネスにおいて根強く支持されている点に言及していますが、果たして日本ではどのような状況でしょうか? Statcounterのサイトで、集計対象を日本に限定して確認したところ、ちょうど一年前の2017年1月、Windows 10の利用率がWindows 7を追い抜いていたことがわかります。今年1月の時点ではWindows 10が50.45%と過半数に到達したいっぽう、Windows 7の利用率は36.39%ありました。

Windowsのサポートライフサイクル日程によれば、Windows 7の延長サポートが終了するのは2020年1月14日。日本国内でも全世界でも、引き続きWindows 7の利用率は下がる一方でしょうが、しかし延長サポートが提供されている間は、急速な下落は期待しにくいかもしれません。

どのような閲覧環境からのアクセスが多いかは、Webサイトごとに異なりますから、Statcounterの調査結果を鵜呑みにすることなく、Google アナリティクスなどを用いたアクセス解析を通じて、ご自身の携わっているWebサイト固有の傾向を把握されることをお勧めします。その結果次第で、仮にInternet Explorer 11をサポートされているのであれば、いつまでそれを維持すべきかと言ったサイト固有の方針、品質基準が見えてくるはずです。