Webサステナビリティガイドラインの最新動向(2025年12月時点)
エグゼクティブ・フェロー 木達W3CのSustainable Web Interest Groupでご一緒しているTzviya Siegman氏が、同グループで策定中のWebサステナビリティガイドライン(WSG:Web Sustainability Guidelines)について、その背景や2025年12月時点での最新動向を紹介した8分ほどの動画「Web Sustainability Guidelines update (December 2025)」が公開されました。
もともと、昨年末に開催されたW3C日本会員会議(2025年度 第2回)向けに制作されたプレゼンテーション動画と認識していますが、非常にコンパクトにWSG策定の背景や狙いが紹介されており、Web上で公開されたことを個人的にたいへん嬉しく思っています。
プレゼンの内容は、主にデジタルサステナビリティとは何かと、WSGの概要です。特に後者の概要についてはビジネス戦略&プロダクト管理、Web開発、ホスティング&インフラ&システム周り、UXデザインという、WSGを構成する4つのカテゴリから、それぞれ代表的な達成基準を取り上げ紹介しています。
Siegman氏からは、動画のなかで使用しているスライドの日本語訳(PDF)がWeb上で公開されていることを教えていただきました。あくまで2025年12月時点のもの、という点には注意が必要ですが、YouTubeでは日本語字幕も利用できますから、ぜひスライドとあわせて動画をご覧いただき、WSGへの理解を深めていただけたら幸いです。