Firefox 154.0がリリース
エグゼクティブ・フェロー 木達デスクトップ版Firefoxのバージョン154.0がリリースされました(リリースノート:Firefox 154.0, See All New Features, Updates and Fixes)。
本バージョンでは、ページ全体の翻訳機能について、<iframe>要素のコンテンツについても翻訳するようになりました。また、ページ読み込み時に言語を識別するようになったことで、同機能を利用する際のユーザー体験が改善されています。
フロントエンド周りでは、CSSのtext-box-trimとtext-box-edgeの両プロパティがサポートされています。これらにより、テキスト上下の余白(横書きの場合)がより柔軟に制御可能になりました。詳細は、以下のMDNのページをご覧ください。
また、同じくCSSでsibling-index()およびsibling-count()の両関数がサポートされました。これらを活用することで、兄弟要素のインデックスや兄弟要素の総数に基づくスタイルを、比較的簡単に実装できます。
本バージョンには、ほかにも複数の機能追加、バグ修正、セキュリティ修正(全58件、うち重要度が高:20件)が含まれています。開発者向けには、Firefox 154 release notes for developers (Stable) - Mozilla | MDNが参考になるでしょう。
次のメジャーバージョンアップ、Firefox 155のリリースは、Firefox Release Calendarによると2026年9月1日の予定のようです。