リスティング広告 運用
初期設定から運用までをサポートすることによりROIの最適化を図る
今やインターネットユーザーの約8割が利用する検索エンジンは、企業がWebマーケティングを実践する上で欠かせないツールとなっております。しかしながら多額の広告予算をリスティング広告に投下し、キーワードの買い占め、検索エンジンへの上位表示→クリック数増→ビジネスゴール達成、という方法では、従来のマスマーケティングの考え方と何ら変わりがありません。
リスティング広告で最大限の効果を得るためには、最適な検索キーワード選定とユーザーの目に留まる広告コピーの編集、そして定期的な効果検証が必要です。
検索行動からニーズが明らかなユーザーに対して、効果的に広告を届けるリスティング広告。私たちは広告の設計から運用、効果検証までを一貫して支援し、費用対効果(ROI)の最大化を図ります。
サービス概要
本当に「意味のある」クリックを増やすために
検索エンジンを活用した広告(リスティング広告)は、企業のWebマーケティングにおいて欠かせない手法となっています。
しかし、単に広告費をかけて上位に表示されるだけでは、期待する成果にはつながりません。
重要なのは、限られた予算の中で「誰に」「どんな広告を」「どのタイミングで」届けるかを設計し、運用しながら改善を続けていくことです。
当社は、ユーザーの検索意図に合った広告文の制作や、継続的な効果検証・改善を通じて、意味のあるクリックを増やし、成果につながる広告運用を行います。
サービス詳細
キーワード選定・ライター監修による広告文ライティング
クリック単価を上げる以外の方法でクリック数を増やすためには、入札キーワードを増やす方法(複合キーワードを使う、ロングテールキーワードを狙う等)や、広告文を最適化しクリック率を上げるという方法があります。そして、単にリスティング広告をクリックさせ流入させるだけでなく、コンバージョンを獲得するためには、キーワード・広告文・遷移先ページの内容を合致させ、ユーザーの欲求を満たす必要があります。
当社では、広告対象となるユーザーのセグメンテーションを入念に実施。セグメントごとに最適なキーワード設定をし、ライター監修の下で広告文を作成、コンバージョンに繋がる動線づくりをしていきます。
様々な広告出稿場所
日本国内で最も利用されているポータルサイト・検索エンジンはそれぞれYahoo!、Googleとなり、国内の検索シェアのほとんどを占めている状態です。Yahoo!リスティングはBtoC(一般消費財やキャンペーン等)に、Google 広告はBtoBや高額商材(法人向けソフトウエアや保険等)に向いており、出稿する広告の内容によって、これらを使い分けることが重要です。
また、表示場所についても、検索エンジンの検索結果画面だけでなくYahoo!、Googleそれぞれの提携パートナーサイトの広告枠にも表示させることができます。入札キーワードと、表示サイトのテーマや、ユーザーの直近の検索履歴などをもとにマッチングし広告表示するため、顕在層に強く働きかけることができます。
その他、リターゲティング(Google 広告ではリマーケティング)という機能により、一度広告主のサイトに訪れたユーザーが所定のコンバージョンを達成するまで、パートナーサイトの広告枠に同じ広告主の広告を表示させることもできます。この機能は、例えば入力途中での離脱の多いフォーム登録をコンバージョンとしている場合などに、強く効果を発揮します。
運用レポート・報告会と改善提案
運用状況は、日別・キーワード別・広告別などの観点から毎月レポートでご報告します。
レポートは、広告効果の推移や改善ポイントが一目でわかるように構成されています。
また、定期的な報告会も実施し、成果の共有とともに、次の改善アクションをご提案します。
当社はリスティング広告だけでなく、アクセス解析、SEO対策、ランディングページ制作など、周辺領域の支援体制も整っているため、広告施策全体の最適化をご支援可能です。
サービスフロー
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目標の設定
貴社サイトにおける現状の集客力をとらえ、広告投資予算と獲得目標を設定します。
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キーワードの選定
Webサイトのコンテンツを確認し、ログ解析から実際にユーザーが使用した検索キーワードを抽出します。それらのキーワードを、セグメントごとに分類し、リスティング広告に適したキーワードを選定します。
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広告コピーの制作
複数の広告文を制作・テストし、成果の高い表現を採用します。
広告文はプロのコピーライターが監修します。 -
予算設定の最適化
クリック単価とクリック率の推移を随時確認し、状況に応じた予算設定の調整を実施します。また、定期レポートでの改善提案を実施します。
お問い合わせ・ご相談・お見積もり
「やりたいことについて概算の費用を出したい」「提供価格が知りたい」「評価、分析、改善について相談したい」などお気軽にご相談ください。
お問い合わせフォームにアクセスができない場合は、メール inquiry@i.mitsue.co.jp にてお問い合わせください。