デジタルアナリティクスやデジタルマーケティングの推進に役立つ話題をご紹介します。
【ファインド広告 ベータ版】Google Discoverへ広告配信が可能に
Google 広告にて、Google Discoverに広告配信が可能に
Android端末のホーム画面の一番左やGoogleアプリにあるGoogle Discoverは、ユーザーが興味を持っているニュースやブログ記事といったWebサイトを表示してくれます。 そのDiscoverへの広告配信がベータ版の機能として追加されました。2019年9月現在このベータ版機能は一部のアカウントにのみ開放されているようです。
正式名称は「ファインド広告」
このベータ版機能で登場した広告配信方法のキャンペーンタイプ名は、ファインド広告となっており、説明文には下記のような説明があります。
視覚に訴える魅力的なパーソナライズド広告を作成して、YouTube、Gmail、Discover などでブランドへのエンゲージメントを促進しましょう
現状では、YouTube・Gmail・Discoverの3つの箇所に配信できます。YouTubeとGmailは、ディスプレイ広告から配信が行えるため、「ファインド広告」キャンペーンタイプの魅力は、Discoverに配信できることにあるでしょう。 Discoverに配信できるメリットとしては、パーソナライズ化された記事の中に広告が出稿されることにあります。興味関心がある分野に対して大きなバナー画像と広告文を表示することができ、高いCTRが期待できます。
ファインド広告の作成は、キャンペーンの作成時に「このキャンペーンで達成したい目標を選択」で目標を指定せず次の画面へ進み、その上でキャンペーンタイプを「ファインド」に設定することにより可能となります


ファインド広告で設定できる内容
ターゲットの指定方法は、「オーディエンス」と「ユーザー属性」の2種類となっています。ディスプレイ広告の配信設定と同様のものとなっており、慣れ親しんだ配信方法で出稿することが可能です。

「キーワード」「トピック」「プレースメント」のターゲット設定ができないことがディスプレイ広告のターゲットとの大きな違いでしょう。
広告の表示方法ですが、現状では下記の2つの配信方法が存在します。
- ファインド カルーセル広告
- ファインド広告

カルーセルでは、複数の画像をカルーセルを使い、広告枠に複数表示することができます。ファインド広告では、1枚の画像のみを表示する広告枠となります。様々なバナー画像がある場合は、カルーセル広告での配信がベストでしょう。
今回お伝えした機能は、現在ベータ版機能となります。またアップデートがあればこちらでご紹介したいと思います。
ネイティブアプリにもアナリティクス導入を。Firebase 向け Google アナリティクスについて

Webの解析に欠かせないGoogle アナリティクス。
ネイティブアプリの計測もFirebase 向け Google アナリティクスを導入することにより可能となります。Firebase向けGoogle アナリティクスで、アプリに対してどのような解析が可能となるのかをご紹介します。
導入について
難しい手順は必要ありません。アプリに Firebase SDK(Firebase ソフトウェア開発者キット)を追加することにより自動でデータ収集が開始されます。数時間後にはFirebaseのコンソール上でデータが確認できるようになります。
さらに連携を行うことにより、Google アナリティクス上でもアクセスデータを閲覧することが可能となります。 アプリとWebは行動や画面遷移等の指標が異なるため、レポート名やレポートの種類がWebのアナリティクスとは異なりますが、 Google アナリティクスを普段お使いの方であれば違和感なく操作することができるでしょう。
アプリと連携したFirebase 向け Google アナリティクスでは、主に下記の項目を解析することができます。
Firebase 向け Google アナリティクスでわかること
オーディエンス
アプリを利用しているユーザーの属性を観測するレポート群です。 年齢、性別、地域や言語、またOSのバージョンやどのデバイスを使用している割合が高いのか、どのキャリアのネットワークの利用率が高いのか等を調査できます
集客レポート
新規ユーザー数やマーケットの割合(iTunes、Google Play)、広告経由ユーザーの詳細等をチェックできます。
行動レポート
Web計測のGoogle アナリティクスの場合ですと、「ページ」のレポートを閲覧する機会の多い行動ですが、アプリの場合は「スクリーン」がかわりに用意されています。
Webだと「ページビュー」や「ページ滞在時間」のところが、アプリだと「スクリーン ビュー」「スクリーンの平均滞在時間」にあたります。

目標
行動レポートで解説した内容と重複しますが、アプリでの基本的な回遊指標はページではなく「スクリーン」となります。
アプリの場合でもあらかじめ設定した目標をユーザーがどのくらい達成したか、という観測方法は変わりありません。
ゴールとなるスクリーンへ到達したか、ユーザーが想定したフローを経由したか等、コンバージョンを観測するレポートとなります。
イベント
ユーザーの特定の行動をトラッキングするには、通常であればアプリ側にもイベントの仕込みが必要となりますが、Firebaseではデフォルトで自動的に収集されるイベントが設定されており、導入だけでイベントトラッキングを行うことができます。その中でも代表的なものをピックアップしてご紹介いたします。
- ユーザーが広告をクリックした回数
- 広告のインプレッション数
- ユーザーがアプリ内のデータをリセットした
- アプリのクラッシュ
- アンインストール
- アプリがアップデートされた
- 再インストール後起動した
- App Store または Google Play で決済を行った
- スクリーンの遷移のトラッキング
- アプリがフォアグラウンドで起動している時間
※参考:自動的に収集されるイベント
リアルタイムレポート
上記それぞれのレポートに値が蓄積されるよりも先に、地域、イベント、スクリーン、コンバージョンなどの指標をリアルタイムで監視することができます。
ネイティブでないアプリの計測
また、Webviewを利用したハイブリッドなアプリも、設定を拡張することによりGoogle アナリティクスで計測することができます。
ネイティブアプリ、ハイブリッドなアプリ、Webアプリを含め、Google アナリティクスの実装や計測設定支援はミツエーリンクスにご相談ください。
RPA(UiPath)を利用した業務効率化事例紹介
サイトのアクセス状況を把握するためには、月次レポートを作成するケースが多いと思います。
当社ではこれまで、Google スプレッドシートを利用して業務効率化を図っていたのですが、この度RPA(UiPath)を使ってレポートの自動化を行いました。
これまで(RPA導入前)
- Google スプレッドシートにログイン
- データ抽出する期間を指定
- run report
- 抽出したデータをエクセルファイルの該当箇所にそれぞれコピー&ペースト
RPA(UiPath)導入後
- ボタン1つでデータ抽出&月次レポートへの反映が実現
- 最新ファイルを担当者に自動でメール送信
これまでは、Google スプレッドシートを使用することによってGoogle アナリティクスのカスタムレポートを使用せずにデータ抽出することができ、工数削減を実現していたのですが、RPA(UiPath)を使用することによって担当者は毎月の作業をボタン1つで完了することができるようになりました。
RPAを使ったレポートの自動生成は、このようにさらなる工数削減につながりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
SEOコンサル事例紹介(メディアサイト)
メディアサイトのSEOコンサル事例をお伝えいたします。
事象
2018年9月のサイト公開後、アクセス数が増加しないことが続いたために当社にご相談いただきました。
ご提案
調査したところ、ボトルネックとなる箇所を発見。定期的なSEOコンサルを実施することによりアクセス数の増加が図れることをご提案。
サービス内容
2019年1月~3月毎週1回の定例会を実施。
(※クライアント関係者、当社担当者によるトータル5時間程度のミーティング)
対策した項目
- 内部リンク構造見直し
- ページ構成変更
- 対策キーワード変更
- タイトルリネーム
- 外部リンク見直し
施策開始後、約3カ月でアクセス数が10倍に増加。
(※2019年3月末時点)

約3カ月という短期間でアクセス数増加を図れた要因は、当社からの作業依頼に対して真摯に対応いただけたお客様だったからだと考えています。
タイトなスケジュールにも関わらず、対応していただきありがとうございました!
Google オプティマイズを使ったサイトのパーソナライズ化
今回は、9月末に公開されたGoogle オプティマイズのカスタマイズ機能(ベータ版)を使った、Webサイトのパーソナライズ化についてご紹介したいと思います。
カスタマイズ機能は、特定のユーザーにコンテンツの出し分けを行うことが可能になる機能です。
今回は、ユーザーの行動・属性によってTOPページに表示されるコンテンツを変更する方法をご紹介します。

TOPページのメインビジュアルは、最新のコンテンツなど、すべてのユーザーに当たり障りのないものになりがちです。そのため、自然検索でサービスページから流入したユーザーがTOPを訪れた際にページのコンテンツがユーザーの求めているものではない可能性がでてきます。
Google オプティマイズを使って、ユーザーの属性、または行動によってTOPページに表示されるコンテンツを出し分けることにより、見込み顧客の数を増やすことができます。
例えば、こんなユーザーを指定することが可能です。
- 新規orリピーター
- 前のページのURL
- 地域(国、大都市圏、地域、都市)
- ブラウザ
- デバイス
- ファーストパーティcookie
今回は、Google自然検索からユーザーに対してどのようなパーソナライズ化をするかに焦点を当ててみましょう。
Google自然検索から、サービスページに流入したユーザーは、「サービス名」で検索している可能性が高いでしょう。サービスページを閲覧後、TOPに訪れた場合、自分の興味がないコンテンツがなければそのまま離脱してしまうのではないでしょうか。
しかし、最初に訪れたサービスページに関連したコンテンツが、TOPページにパーソナライズ化されて表示されていれば、サービスの認知度増加・導線強化につながります。
サービスページで興味があるコンテンツを見つけられなかったユーザーに対して、関連サービスをもう一押しすることが可能になります。

では、具体的にどのような設定をGoogle オプティマイズにて行えばよいのでしょうか?
ユーザー属性に応じたCookieを発行する
ユーザーの属性に応じたページの出し分けを行うためには、Cookieを使用した判別が適しています。あらかじめ特定のページでユーザー判別用のCookieを発行しておき、そのCookieをトリガーにして対象ページのコンテンツを変化させます。

2019年3月現在では、Google オプティマイズで設定できるカスタマイズのパターンは、上記でご紹介したCookieを利用する方法を含め最大10個までになります。様々なユーザーに向けてパーソナライズ化を設定してみてはいかがでしょうか。
サイト運用は継続した改善を行うことが肝要
Google オプティマイズを活用した総合的なご支援についてご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。
「Google マーケティング プラットフォーム パートナー」の認定企業として、高いレベルでGoogle オプティマイズの導入前設計、導入、導入後の運用までサポートします。
サイトが検索結果に表示されない!? Seach Consoleを利用してサイトの診断を行う
作成したコンテンツが公開後、なかなか検索結果に表示されなかったり、今までは高順位だったページがあるタイミングから圏外になっていたり...といった経験はありませんか?
そのような場合、特定のページ、あるいはサイト全体がなんらかの理由で検索結果から除外されている可能性があります。
Google はサイト上のページを自動もしくは担当者が目視でチェックを行い、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に準拠していないと判断した場合、サイトの評価に対してペナルティを与えることがあります。
公式ヘルプを見る限りですと、
- 検索結果の掲載順位の変動
- 検索結果から除外されてしまう
ペナルティの影響としては主にこの2つが考えられます。どちらもインパクトは大きいものとなるはずなので、Seach Consoleのレポートをチェックした結果、このアラートが出ていれば対策は必須となります。
対策については公式ヘルプの問題の解決方法をご参照ください。
手動でペナルティを受けている場合
「手動による対策」レポートにて詳細が表示されます。

問題がない場合はナビゲーションメニューに「問題は検出されませんでした」と表示されます。この場合手動でのペナルティは受けていないことがわかりますが、これだけではペナルティを全く受けていないかどうかはわかりません。もう1つ注意しなければならない要素があります。
自動でペナルティを受けている場合
Googleは有人による目視でのペナルティのみではなく、機械的に判断した結果ペナルティを下すことがあります。残念ながら自動ペナルティの場合はSearch Consoleレポート内でエラーやアラートなどを受け取ることができないため(※2019年1月現在)検索結果やほかのレポート、アナリティクスなどを見て総合的に判断するしかありません。ガイドラインと照らし合わせながら、自身のサイトに問題がないかさまざまな視点でチェックを行いましょう。
ご参考までに、直近の案件対応の際に当社が実際に行ったチェック項目の一例をご紹介します。
- 不自然なアンカーテキストや、過剰なリンクはないか
- 重複しているコンテンツや類似コンテンツを量産していないか
- タイトルやディスクリプションが複数のページにわたって重複していないか
- リダイレクトは適切に設定されているか
- 物理的なディレクトリ構造は適切に設計されているか
- テンプレートのデザインやソースに不自然なタグやCMSが自動生成している不要なタグはないか
- テキストなどの要素が各ページユニークなものになっているか
- ターゲットユーザーやコンテンツの目的が違うのに、複数のコンテンツでテンプレートを使いまわしていないか
その他にも、ペナルティを被らないようなコンテンツ生成を行いつつ、[インデックス]→[カバレッジ]レポートを定期的にチェックし、
- エラーやアラートは出ていないか
- 除外されているコンテンツは適切な理由か
- 公開されているコンテンツがちゃんとクロールされ、インデックスされているか
など、クローラーの挙動に注意を払い、トラブルシューティングを行っていくとよいでしょう。
Fetch as Google等特定の機能はまだ利用することができないようですが、新生Search Consoleは機能やUIも含め随所に改善点が見られ、以前のものに比べると利便性が向上しているようです。プロパティは作成したけどあまり閲覧する機会はなかったり、Search Consoleをあまり活用されてこなかったご担当者さまもまだまだ多いことかと思います。サイト運用を行うにあたって現状のソースコードやリンク設定、サイトマップなどが適切かチェックするのに最適なツールで費用もかかりませんので、ぜひご活用ください。
【低品質コンテンツはどう対処する?】WordPressサイトの順位を改善するための方法
WordPressでは、記事投稿時に記事に関連した"カテゴリ"や"タグ"を設定することができます。上記設定により、WordPressはカテゴリページとタグページを自動で生成します。
例:SEOというカテゴリとタグを作成すると以下ページが生成されます
- SEOカテゴリページ:example.com/seo/
- SEOタグページ:example.com/tag/seo/
ユーザーは上記により、SEOに関連する記事をカテゴリページやタグページで探すことができるようになるため、非常に便利ですよね。しかし、実はここにSEO上の大きな落とし穴があります。
問題と例
Googleは低品質コンテンツを複数所有するサイトの評価を下げます。
⇒上記はユーザーにとって価値を示さない何の役にも立たないページ及びサイトは評価を下げる対象にするというGoogleの方針です。
では、WordPress上で、SEOに関連する記事Aを作成し、カテゴリとして「SEO」カテゴリを作成したとした時にGoogleの検索エンジンはどのような認識をするのでしょうか。「SEO」というカテゴリをWordPress上で作成した際、WordPressは「example.com/seo/」というページを自動で生成します。ユーザーがSEOの記事Aに価値を感じ、SEO関連の記事をもっと見たいと思った場合、記事A内の「SEO」と書かれたパンくずリスト、グロナビ等をクリックするでしょう。その時ユーザーは初めてSEOカテゴリページ(example.com/tag/seo/)に遷移します。しかし、遷移した結果、SEOに関する記事がA以外になかったとしたらどうでしょうか。
上記カテゴリページはユーザーの役には立つのでしょうか。恐らくユーザーの期待に応えられないでしょう。このようなユーザーの役に立たないコンテンツはGoogleの検索エンジンには"低品質なコンテンツ"であると判断され、サイト全体の評価を下げてしまう可能性があります。
上記はカテゴリページについて述べておりますが、タグページでも同様です。では、いったいこのような低品質なページはどのように対処すべきでしょうか。
改善策として、「恒久的に実施すべき改善策」と「すぐに対処できる改善策」、「対処に時間はかかるがSEO上効果的な改善策」をご用意いたしました。
恒久的に実施すべき改善策
- 不用意にWordPressのカテゴリやタグを増やさない
カテゴライズをするのはよいことですが、やりすぎはよくないということです。また、選択肢が多すぎると、ユーザーは選択に悩んでしまう可能性もあります。
すぐにできる改善策
- カテゴリページやタグページはnoindex設定を行う
「〇〇」カテゴリ・タグに関連する記事数が少ない場合はnoindexの設定を行いましょう。noindex設定を行うことで、特定ページをGoogleの評価対象外にできます。WordPressでは、プラグイン「All in One SEO Pack」を使うことで全てのカテゴリやタグページをnoindex設定できます。
※設定画面のNoindex設定欄に「カテゴリをnoindexにする」とありますので、チェックボックスにチェックを入れるだけです。 - カテゴリページをnoindexにするデメリット
全てのカテゴリページをnoindexにしてしまうのは機会損失につながることもあるため、控えるべきだと個人的には思います。なぜ機会損失になるかというと、カテゴリページには、カテゴリに関連する記事からの内部リンクが集まります。関連記事からの内部リンクが集まったページは、比較的、検索結果で上位に表示されやすくなります。例えば、サイト上に「SEO」カテゴリページとSEOに関する記事が複数あるとしましょう。この時、「SEO」カテゴリページに対し、各SEO記事からのリンクが集まることで、「SEO」カテゴリページは検索エンジンから「SEO」に関する重要なページだと認識されやすいです。これにより、「SEO」というキーワードをユーザーが検索エンジンで検索した際に、検索結果に「SEO」カテゴリページが比較的上位に表示されやすくなります。
対処に時間はかかるがSEO上効果的な改善策
ユーザーの役に立たないページはユーザーの役に立つように改修すればよいのです。WordPressではカテゴリページとタグページは自動で生成されますので、カテゴリページやタグページを作らないという選択肢はありません。また、上述した通り、全てのカテゴリページをnoindex設定にしてしまうと機会損失につながる場合があります。
※タグページに関してはページ改修ができないので、個人的にはnoindex設定をすればよいかと思います。WordPressのテーマによってはタグページだけでなく、カテゴリページも改修ができない場合がありますが、本記事では、カテゴリページは改修可能で、タグページは改修不可であるとします。
- 具体的な改修方法
カテゴリページはデフォルトでは、ただ単に「設定したカテゴリに関連する記事へのリンクが集まっているページ」です。上記の状態では、ユーザーは必要なコンテンツを探しにくいことが考えられます。 ですので、カテゴリページにてわかりやすくテキストを補足してあげることで、ユーザーが必要なコンテンツを探しやすくしてあげましょう。基準としては、自分でそのカテゴリページにアクセスした際にコンテンツを探しやすいかどうかを検証してみて、探しやすければOKです。可能であれば他の人にも確認してもらいましょう。これにより、検索エンジンに「ユーザーに対して親切なサイト」であることを示すことができ、検索順位を改善することが可能です。
まとめ
現状、検索エンジン経由の流入を増やすにはユーザーに対し親切なコンテンツを作ってあげることにつきます。「SEO施策=文字量・キーワード選定・外部リンク戦略などの施策」という考え方は、一番に考えるべき「ユーザーへの配慮」を置き去りにしがちです。ユーザーありきのSEO施策なので、まずはユーザーのことを第一に考えたページ制作を行いましょう。