UX
“使いやすさ”は前提条件となり、これからはエクスペリエンス(認知体験)の最大化が求められる時代に
ユーザーエクスペリエンス(UX)の追求と最大化が、 メディアとしての価値を最大化する

Webサイトは「ユーザビリティ」から「ユーザーエクスペリエンス(UX)」へ
「ユーザビリティ」とは、ユーザーが所定の目的を効率よく達成できることを阻害する要因を取り除く考え方です。
一方で「ユーザーエクスペリエンス(UX)」は、さらにユーザーの認知体験、例えば"楽しかった"、"心地よかった"、"興味をひかれた"、なども含む概念です。
近年では、「ユーザビリティ」の認知拡大と共に、多くのWebサイトがその考え方を取り入れるようになり、さらに上を目指していくためには、「ユーザーエクスペリエンス(UX)」を最大化すべきという考え方にシフトしてきています。
「ユーザーエクスペリエンスデザイン」という考え方
ユーザーエクスペリエンス(UX)の優れたWebサイトをデザインするためには、 ユーザーの要求を調査によって明らかにし、さらに、作り上げたものを評価していくという、一連のサイクルを回していくことが重要であると言われています。このデザイン手法は、「ユーザーエクスペリエンスデザイン」と呼ばれており、ISO 9241-210にも規定されています。
情報端末の多様化に伴ってUX技術が変われば、ユーザーも変わる
近年ではスマートフォンやタブレット端末の登場により、情報端末の多様化やユーザーのWebサイト閲覧状況、つまりは、ユーザーの生活をも変化させています。
それによって、Webサイトに求められるユーザーエクスペリエンス(UX)の最適化がさらに重要となってきています。
ミツエーリンクスのアプローチ

Webサイトのユーザーエクスペリエンスを最大化するための各種手法をご提供いたします
ユーザーのニーズに最も適した情報設計およびインタフェースの設計を行うため、当社には各分野の専門家が在籍しています。
- ユーザー調査とユーザビリティ評価を専任とするユーザビリティエンジニア
- Webサイトの振る舞いを構想・定義するインタラクションデザイナー
といった、「調査・評価者」「設計者」を擁する体制で、独自のノウハウや客観的な調査結果に基づき、具体的な改善施策をご提案します。
UXサービス一覧
アプリケーションUIデザイン
ターゲットユーザーのゴール達成を最大限に支援するアプリケーションのUIをデザインWebユーザビリティテスト
サイトに潜むユーザビリティ・UX上の問題点やユーザーのニーズを客観的な事実として導き出すリモート・ユーザビリティテスト
ユーザーに自宅のパソコンやスマートフォンからWebサイトを利用してもらいながらテストを行なうWebユーザビリティ調査手法エキスパートレビュー
Webサイトの「使いやすさ」を専任のアナリストが客観的に評価、実践的な知見に基づいた具体的な改善施策を提案ユーザーテストスタジオ レンタル
ユーザビリティテストやユーザー調査の実施に利用できる専用施設・機材を完備したテストスタジオユーザー調査
行動観察を重視するコンテキスチュアル・インクワイアリー法によりWebサイトに対するユーザーの潜在的な要求を抽出UXデザインワークショップ開催
ユーザー中心設計という文化を組織に定着させる足掛かりとなる、ユーザーエクスペリエンス(UX)デザイン体験の場を提供情報設計(IA)ワークショップ開催
当社のインフォメーションアーキテクトが、情報設計の1日ワークショップを企画・開催お問い合わせ・ご相談
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Information
UXalliance
ミツエーリンクスは、2007年より「UXalliance」にパートナーとして加盟しています。UXallianceとは、250名を超えるユーザビリティ・プロフェッショナルによって構成されるユーザーエクスペリエンス企業の国際ネットワークです。

認知工学ラボブログ
優れたデザイン制作のための認知工学的な研究・実践を行っている「ミツエー認知工学ラボ」の公式Blogです。研究結果やプロジェクト事例を紹介しています。

書籍「It's Our Research」
Getting Stakeholder Buy-in for User Experience Research Projects.
