2004年6月11日 マトリックス型Web構造とSEO

代表取締役
髙橋 仁

Webサイトにより多くの潜在顧客を集客することは、いまや最優先課題といえます。弊社では顧客企業様のこれらの課題を解決するために、1年近く研究開発を進めてきました。今回はこのことに触れたいと思います。

マトリックスWeb構築サービス

弊社がこのたび発表した「マトリックスWeb構築サービス」を一言でいえば「マトリックス型Web構造+SEO対策」です。Web構築企業ならではの新ソリューションといえるかもしれません。特長を補足すると下記のようになります。

  1. 通常Web構築する場合、トップページを頂点とするヒエラルキー型が一般的ですが、その概念を覆し、検索エンジンを通して、各ページにダイレクトに導きます。これらを可能にするために、サイト全体を構造的に最適化、さらに全体にSEO対策を施します。
  2. マトリックス型とは、企業が発する情報とユーザが求める情報のギャップを埋めるための施策です。これらを可能にするために、QFD(Quality Function Deployment-品質機能展開)というツールを使用します。 ユーザ要求(ユーザが欲する情報)を縦軸に、企業が発したい情報を横軸に設置し、マトリックス化します。これらの関連性を分析しながらページの改善、必要な情報の追加、双方の情報にブリッジを掛けるという仕組みを施します。
  3. 独自開発した手法に基づくアクセスログ解析を定期的に実施し、仮説→検証を繰り返し、ページやキーワードをさらに改善します。

マトリックスWeb構築サービスは、現状の事実を捉え、サイト全体の情報をユーザ中心設計に切り替える作業ともいえますので、上記のプロセスを繰り返せば、必然的に集客は増加します。このサービスは専門的なツールや技術を多用しますが、特別な魔法を掛けるというわけではありません。ユーザを裏切ることなく、ユーザにとって価値ある情報に切り替えようというスタンスと施策こそ、Webサイト改善の王道だと認識します。

このサービスは特に集客に悩むBtoB企業様にお勧めしたいと考えています。すでに10社以上の実績を積み重ねていますが、10倍以上の効果が出ている場合もあり、顧客企業様に喜んで頂いております。

さらに、Web標準準拠サービスをあわせて活用していただきますと更なる効果が期待できます。
詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。

補足

QFDは一般的にシックスシグマ導入企業が使用するツールで、顧客が求める品質(顧客要求)と企業が提供する機能(サービス)をマトリックス化しCTQ(Critical To Quality=最も重要な要因)を導き出すために使用するものです。