2015年12月28日 年末のご挨拶

取締役社長
木達 一仁

先週末の25日が仕事納め、という企業も多かったようですが、当社では本日28日が2015年の最終営業日。顧客企業の皆様には、年間を通じてご愛顧を賜り、深くお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

今年の年初にコラムで初めてご紹介したスローガン「運用ファースト」につきましては、その後4月に解説セミナーを開催、また6月にはその象徴として新サービス「UI改善プラットフォーム運用支援」をリリースいたしました。しかし、自分の力不足から社内外を問わずこのスローガンが普及・浸透しているとは言い難く、2016年も引き続きこの「運用ファースト」のスローガンのもと、各種の取り組みを強化していく所存です。来年1月26日に予定しておりますセミナー、「運用ファースト」で占うCMS活用の未来は、その皮切りとなるでしょう。

また振り返ってみますと、2015年は経営理念である「Smart Communication Design Company」を再確認した一年でもあったと思います。ミツエーリンクスは、スマートなコミュニケーションをスマートにデザインすることで、社会の持続的発展に貢献する企業である……この最も基本的で、なおかつ最も重要な考えをいかにして体現すべきか、どれだけ実践できているか、真剣に悩み考えた一年でありました。

経営理念の実現にあたり「技術」「プロセス」「サービス」それぞれの品質向上を掲げ、これを当社では経営理念と別に「ビジョン」と呼称しています。なかでも2015年はサービス品質の向上に注力、その6ヶ条すなわち「正確性」「迅速性」「柔軟性」「安心感」「共感性」「好印象」定着のための取り組みを強化してきました。この取り組みも来るべき2016年、継続して注力することになるでしょう。

コミュニケーションデザイン全般が当社のビジネスドメインとはいえ、その中心には引き続きWebサイトの構築・運用があります。今年、2015年のWebデザインについては昨年同様、それほど大きな変化は見られなかったように思いますし、来年に向けても漸進的な変化なりトレンドが予測されます(ちなみに2016年のWebデザイントレンド 解説セミナーはご好評をいただき、3回目となる2月19日開催回の参加者を募集中です)。

直近でWebのデザイントレンドにかかわる話題としましては、来年1月12日(米国時間)にInternet Explorerのサポートポリシーが変更され、旧バージョンのIEへのサポートが終了となります。これを受け、多くのWebサイトでデザイン実装のベースライン(≒対応ブラウザのバージョン)を引き上げる動きが顕著になるでしょう。より新しい技術を活用した、より新しい表現を採用する場面も増えることと思います。

またその一方、来年4月1日より障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、いわゆる「障害者差別解消法」が施行されます。コラム「半年後に施行が迫る障害者差別解消法」でも触れましたように、これを契機としてWebコンテンツにはより一層、アクセシビリティが求められるようになるはずです。誰もが使えるWeb、スマートなコミュニケーションを実現できるWebのために必須の品質として、長年このアクセシビリティ分野に取り組んできた当社として益々、その強みを活かし皆様のビジネスに貢献できればと思います。

来年もより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2016年は1月4日の始業とさせていただきます。
皆様、良い新年をお迎えください。

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