Webユーザビリティ/UXデザイン実践編 「なぜ」の読み解きから始めるUX改善
セミナー概要
自社サイトのUXやユーザビリティを向上させるためには、定量的なユーザーの行動データを把握するだけでなく、その背景にあるユーザーの意図や思惑、つまり行動データの「なぜ」を読み解くことが重要となります。
本セミナーでは、ユーザーデータの読み解き方に焦点を当て、サイト改善の具体的な事例を用いながら「どのようなケースで定性的な分析が効果的な改善に繋がるのか?」や「定量データは、定性的な分析によってどのように補完できるのか?」を解説します。
本セミナーについての注意事項
- 本セミナーはオンラインでの開催を予定しています。
- 本セミナー参加後アンケートにお答えいただいたお客様には、本セミナーのスライド資料と、オンデマンド視聴が可能な動画のURLをお送りします。振り返り等にお役立てください。ファイルの受け取りとオンデマンド視聴方法は、セミナー参加後に当社からお送りするメールに記載します。
- 本セミナーは、当社提供サービスのご紹介を目的として開催するものです。同業の企業様や個人の方、お勤め先の業種・業態等により、セミナーへの参加をお断りする場合があります。また、同じ企業様からのお申し込みは、5名までとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
セミナー詳細
受講料 | 無料(事前申し込み制) |
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セミナー日時 |
2024年11月22日(金)15:00~16:30(受付開始14:45より)
受付中
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講師 |
株式会社ミツエーリンクス UXリサーチャー 藤井 梨々香 |
場所 |
オンライン形式での開催です。 受講方法は個別にご連絡します。 |
対象となるお客様 |
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定員 | 60名様 |
セミナー講師からのメッセージ
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株式会社ミツエーリンクスUXリサーチャー
藤井 梨々香 -
Webユーザビリティ/UX入門編 では、基本的な考え方と事例を網羅的にお話しいたしましたが、今回の実践編では、「定量 × 定性」の視点でユーザーの心理に踏み込み、具体的かつ実践的な実例を用いてサイト改善の方法を解説いたします。
セミナーアジェンダ
- 定量的なデータからわかること・わからないこと
- 「なぜ」を読み解く方法
- 「なぜ」をUX改善に活用する方法
- まとめ・質疑応答
- ※ 上記アジェンダの内容は、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
セミナー背景
自社サイトのUXやユーザビリティを向上させる手段の一つとして、アンケートやアクセス解析などの定量データを用いた分析を行っている方も多いかと思います。
定量調査は比較的容易に多くのサンプルを得やすく、そのデータをもとに課題解決が可能なケースもあります。しかし、定量データには表れないユーザーの意図や思惑、つまり行動データの「なぜ」を読み解く必要がある要素が、UXやユーザビリティの向上に影響を及ぼしている可能性も考えられます。
本セミナーでは、「どのようなケースで定性的な分析が効果的な改善に繋がるのか?」や「定量データは、定性的な分析によってどのように補完できるのか?」といった、定量・定性の2種類のデータの特長を取り上げながら、これらの調査手法を効果的に使い分けるための考え方を具体的な改善事例を通じて解説します。
ご多忙中とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催予定セミナー
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2024年10月9日(水)未来のための発信力:CMS最新トレンド&選定ガイド
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2024年10月17日(木)Web担当者向けRFP作成講座
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2024年10月24日(木)SEO対策だけでよい?コンバージョン獲得のポイント解説
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2024年11月12日(火)未来のための発信力:ミツエーリンクスが Adobe Experience Manager を扱う理由とは?
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2024年11月22日(金)「なぜ」の読み解きから始めるUX改善
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2024年11月26日(火)Google アナリティクス 4 (GA4) 探索レポート 実践セミナー
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2024年12月4日(水)未来のための発信力:CMS刷新プロジェクトの勘所
セミナーに関するお問い合わせ
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