frame属性
frame属性は、表の枠線の表示する方向を設定するための属性です。
属性値に表示する方向を示す文字列を指定することで、表の枠線の表示方向を設定することができます。属性値として指定できるのは次の値です。なお、デフォルトでは「void」が指定されます。
- void
-
枠線なし。
- above
-
上端のみに枠線を表示します。
- bellow
-
下端のみに枠線を表示します。
- hsides
-
上下端のみに枠線を表示します。
- hsides
-
左右両端のみに枠線を表示します。
- lhs
-
左端のみに枠線を表示します。
- rhs
-
右端のみに枠線を表示します。
- box
-
すべての枠線を表示します。
- border
-
すべての枠線を表示します。
参考
- HTML 4.01 Specification
この属性が設定可能な要素
この属性が定義されているDTD
この属性がDTD内で定義されていることを○で示しています。
HTML 4.01 | XHTML 1.0 | XHTML 1.1 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
Strict | Transitional | Frameset | Strict | Transitional | Frameset | |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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