ソーシャルに考え、グローバルに行動しよう

(この記事は、2021年9月30日に公開された記事「Think Socially; Act Globally」の日本語訳です。)

今年の初め、グローバルなソーシャルメディア上のコンテンツとグローバルなWebサイトをどう連携させたらよいか、という質問を受けました。

私の回答は、最終的にMultilingualの記事になりました:

銀行強盗をした理由を記者に聞かれたWillie Suttonは、「そこに金があるからだ」と答えたと言われています。

同様に、企業はFacebook、Twitter、YouTube、TikTokなどのソーシャルメディア向けコンテンツ制作に多額の投資を行っていますが、それは「そこに人がいるから」です。Statista社の調査によると、世界中のインターネットユーザーは、1日平均2時間半近くをソーシャルメディアに費やしています。

複数の言語や地域にわたって、そうしたプラットフォーム向けにコンテンツを開発する際には、コンテンツをどのように整理すればユーザーにすぐ見つけてもらえるかなど、多くの疑問が生じます。この記事では、Webサイト全体のグローバリゼーション戦略に合わせて、ソーシャルメディア上のコンテンツを管理する方法をご紹介します。

記事全文はThink Socially; Act Locally | MultiLingual Sept/Oct 2021 | Localization for Startupsでお読みいただけます。

Information

書籍「グローバルWebサイト&アプリのススメ」

米国Byte Level Research社の許諾を得て、同社が運営するWebサイト「Global by Design」より、グローバルサイトWebサイト運用に関する記事を翻訳してお届けします。

ミツエーリンクスのグローバルWebサイトソリューション

グローバルビジネスを支えるWebサイトにグローバルスタンダードな品質を提供する、各種サービスをご紹介します。