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なぜWebサイト運用にA/Bテストが必要なのか 「Google オプティマイズ活用支援」について


アナリスト 後藤

ミツエーリンクスは2018年7月27日、新たに「Google オプティマイズ活用支援」というサービスを開始しました。そこで、今回はこちらのサービスについて詳しくご紹介したいと思います。

「Google オプティマイズ活用支援」について

Google オプティマイズを活用し、A/Bテストをはじめとしたさまざまなテストを行うことができるサービスです。A/Bテストとは、「課題があるWebページを、複数のデザイン案で比較し、どれが一番効果が高いか実際のサイト上で競わせてみるテスト」です。

Webサイトにおいて、ユーザーにコンバージョンを達成させる仕組みづくりや導線の改善は、サイト運用上の大きな課題です。あらかじめ設定した仮説は正しいかどうか?訪問者は実際にどのように行動しているのか?こうした点を定量的に評価し、常に改善し続ける必要があります。仮説に基づくサイト運営だけではなくこうしたA/Bテストを併用することで、実測値に基づいた「データ主導の意思決定」を行うことが可能になります。

なぜ、常に改善し続ける必要があるか

Webデザインにはトレンドがあり、急速に変化していきます。たとえば大規模サイトリニューアルの場合、長い制作期間をかけているうちにすでにトレンドは変化してしまっており、公開直後は効果が見られても、そのままにしておけば逆に数値が悪化してしまうようなケースもあります。

「サイトリニューアル」だけに目を向けるのではなく、その後も短期的にA/Bテストなどの継続性のある改善アプローチを続けていくことが重要です。A/Bテストなど得られたデータを元に小さな改善を行っていくことで、リニューアル時よりも良い結果を得られる場合もあります。

Google オプティマイズによるA/Bテストのイメージ

A/Bテストは、デザインの変更だけではなく、コピーライティングにも有効

また、デザインだけでなくターゲットに合わせた訴求ポイントを考慮し、ユーザーに寄り添ったコピーを使用することでコンバージョンの改善につながることもあります。たとえば、とある商品の紹介ページがあったとします。商品の値段や写真を掲載するだけでなく、作業効率が〇〇%UP!というコピーがあったほうがユーザーは具体的な数字をみることにより、商品を購入するメリットが想起しやすくなります。

具体的な訴求表現の挿入

会員登録ボタンなども、「会員登録フォームはこちら」というコピーより、「簡単1分!無料会員登録!」というコピーのほうが、ユーザーは「時間もかからずに無料で登録できる」と認識する可能性が高く、登録のハードルを下げる効果が期待できます。

会員登録ボタンのイメージ

他にも訴求ポイントには、以下のような例が考えられます。

サイト運用は継続した改善を行うことが肝要

Google オプティマイズを活用した総合的なご支援についてご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。