Google Chrome 153が安定版に
エグゼクティブ・フェロー 木達検品に用いている主要ブラウザのアップデートについてお知らせします。
Google Chrome 153が安定版になり、デスクトップ版ChromeでWindowsとmacOS向けに153.0.8010.36/.37がリリースされました(Chrome Releases: Stable Channel Update for Desktop)。
本バージョンから、メジャーバージョンのリリース間隔がこれまでの4週間から2週間に縮まります。その理由、背景については、Chrome の 2 週間ごとのリリース サイクルで機能をいち早く利用でお読みいただけます。
本バージョンでは、新たに<camera>と<microphone>の両HTML要素がサポートされています。いずれも、Chrome 151でサポートされた<usermedia>要素と同様に、使用中のデバイスに付属のカメラやマイクの利用にまつわる権限の処理を仲立ちするものです。仕様は、Media Capture and Streams Extensionsで標準化が進められている最中です。
またCSSに関し、overflowプロパティが拡張され、コンテナのスクロール軸を単一の方向に制限することが可能になりました。具体的なユースケースと共に、詳細をデベロッパー テストの準備完了: 単一軸スクロール コンテナで確認することができます。
このアップデートには、ほかにも数多くの修正と改良が含まれています。セキュリティについては、全230件(うち重要度がクリティカル:5件)の修正が加えられました。開発者向けの情報はChrome 153のリリースノートやNew in Chrome 153にまとまっています。
次のメジャーバージョン、Chrome 154のリリースは、Chromium Dashによると2026年9月22日の予定のようです。