グローバルユーザー調査

日本の製品・サービスは、そのまま海外展開しても受け入れられるとは限りません。それぞれの国の文化や価値観を把握した上で、製品・サービスの特徴を活かしたローカライズをする必要があります。

日本の製品・サービスを海外展開する際に、展開先でのニーズと受容性を確認するユーザー調査を行います。

世界中の300人以上のUX専門家と55以上の設備へのアクセスを持つ UXalliance を通して、お客様がグローバルマーケットで製品・サービスを開発・評価することを支援します。

2005年に、フランス、ドイツ、スペイン、イギリス、アメリカの先進的UX企業により設立され、現在では27カ国のパートナーに拡大しています。全パートナーはUXallianceの品質ガイドラインを遵守しており、半年に一度の定期的なミーティングによりコミュニケーションを保っています。

どのような製品・サービスをどの国に展開したいのかヒアリングさせていただき、どのように調査すればよいか、具体的な調査プランを作成いたします。

調査対象者に関するご要望をお聞きした上で、対象セグメントの設定や、条件に合った参加者を抽出するためのスクリーニング調査票の設計を行います。各国の調査協力企業に伝達し、適切な参加者を集めます。

調査の実施は、各国の調査協力企業の専門家が実施いたします。

調査で得られた結果から、各国の調査協力企業の専門家が調査レポートを作成いたします。