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Amazonとインド:行動と言語

(この記事は、2019年9月7日に公開された記事「Amazon and India: Actions and Languages」の日本語訳です。)

テクノロジーの世界では、人生がそうであるように、行動は言葉よりも雄弁です。

Amazonが直近18カ月のあいだに取ってきた行動を見れば、同社がインドで成功すべく多額の投資を行っていることは明らかでしょう。

具体的にその行動を見てみましょう。

amazon.inウェブサイトはヒンディー語をサポートしています(目下ベータ版です):

amazon.inの言語選択画面。ヒンディー語が選べます(ベータ版の表記あり)。

Amazonプライムはヒンディー語、タミル語、テルグ語をサポートしています:

Amazonプライムの言語選択機能

言語のサポートも行動のうちです。インドの数ある公用語のいくつかに対するAmazonの投資は、インドでの成功を目論む人なら気付いていることでしょう。

Amazonは最近、同社では最大級のオフィスビルをインドに開設しました。 CNNの報道によると:

この建物は最大15,000人の従業員を収容でき、これは62,000人を超えるAmazonのフルタイムのインド人従業員のほぼ4分の1に当たります。同社はまた、インドで155,000人の契約社員を抱えており、結果としてインドが米国以外で最大の拠点となっています。

Alexaチームは現在、開発者がヒンディー語でローカライズされたアプリを構築する支援をしています。

Alexaの開発者向けコンソール。ヒンディー語の選択肢があります。

Amazonは、2019年のWebグローバリゼーション・レポートカードで39位にランクインしました。一部の市場でローカライゼーションに精通している同社が、なぜより上位にランクインしなかったのか、疑問に思うかもしれません。それは同社の取り組みが、世界的に見ればまだ始まったばかりだからです。

しかし、インドは明らかに今後数カ月、数年にわたり注目すべき市場です。そして、行動は言葉よりも雄弁です。

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