2025年12月の編集後記
広報担当 山野井2025年最後の編集後記です。今年1年ご愛顧を賜り、ありがとうございました。
当社は、2025年12月27日から2026年1月4日まで休業、1月5日から営業開始となります。
皆さまよいお年をお迎えください。
エクゼクティブ・フェロー 木達
実に5年ぶりのことですが、当社セミナールームを会場としたセミナー(2026年のWebデザイントレンド解説セミナー)を、12月18日にリアル開催しました。オンライン開催とリアル開催、どちらにも長所・短所があるのはコラム「リアル開催セミナーの再開」で触れたとおり。しかし講師の立場としては、聞き手の皆様の反応をダイレクトに受け取ることのできるリアル開催を、私は圧倒的に好みます。そういうわけで頻度や回数はさておき、来年もまたこのセミナールームで登壇できればと思います。

エクゼブティブ・エディター 上原
たくさんの人感センサーライトを買いました。もともとの目的は防犯で、自宅が旗竿地であることに加え、一方は不特定多数が出入りする公共施設、もう一方は森に面しているため、屋外にセンサーライトを設置して、少しでもリスクを減らしたいと考えたからです。ただ、夜間の歩きやすさや照明つけっぱなし防止といった効果にピンときて、屋内用もあれこれ追加で買ってしまいました! おかげで、暗いクローゼットから黒と紺の服を選び間違えることはなくなりそうです。

広報担当 三宅
文章校正をする機会が多くあります。できるだけ修正する理由を添えるようにしているのですが、うまく説明できないことがあります。以前の編集後記でも紹介したことがあるかもしれませんが、各種国語辞典をはじめ、「記者ハンドブック」「てにおは辞典」「漢字の使い分けときあかし辞典」などを確認するのですが、修正より説明に時間がかかっている状況でした。近ごろの生成AIの進化で、文章の違和感の原因がどこにあるのかをAIに説明してもらえるようになったのですが、これが便利です。AIの説明をそのまま採用することはないのですが、その説明をもとに上記で挙げた辞書のどこをチェックすればいいのかがわかるようになったので、かなり時間短縮になりました。来年はどのような変化が起きるでしょうか。
広報担当 小暮
あっという間に今年も終わりですね。今年の漢字は「熊」でしたが、自分の1年を表すとしたら...と考えてみたところ「栗」が思い浮かびました。なぜなら、モンブランにどハマりして、あちこちのお店を食べ歩いたからです。しかし、びっくりするほど増えた体重を見て、さーっと熱が引いていくのを感じました。こうして、今年の終わりとともに、このブームも静かに幕を閉じたのでした。

広報担当 高橋
豆から挽いて作るカフェラテを飲むことが毎日の楽しみなのですが、最近、今までで一番好みのコーヒー豆に出会いました。お土産でもらったアラビカコーヒー豆で、チョコレートのような甘さやナッツ感が強く感じられ、ミルクとの相性が抜群でした。いつも大量消費するので、少しお得なブレンド豆を購入しがちだったのですが、これをきっかけに来年はブレンド豆じゃないものにも挑戦してみたいと思います。
広報担当 山野井
先日、友人と一緒に、友人が飼っているビーグルの誕生日パーティを開きました。主役そっくりに作られたケーキを囲んでお祝いしたのですが、その完成度の高さに思わず見入ってしまうほどでした!この心のこもった作品を見て、私はクリスマスに手作りでケーキを作ってみようと思いました。
