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よくある指摘パターン(ページタイトル編)


品質管理スタッフ 坂下

品質管理部での検品は主に原稿との違いを見つけることが大半ですが、そもそも原稿自体の表記やWebサイト内で表記が統一されていなかったりすることもあります。
今回はページタイトルを例に、よくある指摘パターンをご紹介します。

バーティカルバー(バーティカルライン)の不統一

ページタイトルでよく使用されている "|" の記号、いわゆる「縦線」と呼ばれるものですが、この記号が全角か半角か、サイト内で統一されていないパターンです。
また、半角の場合は前後にスペースが入っているかいないか、というのも見かけます。

テンプレートを用いてページを作成したり、既存ページを流用したりして統一が図れるとよいですね。

流用元ページからの変更忘れ

先程触れた、既存ページを流用して新規にページ作成した際に変更作業が漏れてしまったパターンです。
キャンペーンやニュースのページで、昔のキャンペーンタイトルが入っていたり、過去のリリースタイトルが入っていたりするのを見かけます。

ページ内に表示されない箇所ですので、複製したのはいいものの変更を忘れてしまった...ということに注意です。

同じ内容のページタイトルを設定

お問い合わせのフォームや数ページにわたる読み物コンテンツページでよく見かけるパターンです。
この場合、原稿・指示書がそう指定していることが多いです。

お問い合わせの流れの中で、入力するページなのか、入力内容を確認するページなのか、お問い合わせが完了したページなのか、がわかるページタイトルが設定されていることが望ましいです。
そうすることでアクセシビリティ達成基準(WCAG)の2.4.2を満たすことにもつながるでしょう。

ページの作成方法やアクセシビリティへの理解が進んだこともあり、数年前に比べるとこのようなミスはあまり見かけなくなりました。
しかし、全く見ないということもないので、引き続きWebページの品質向上に向けて注意していただきたいポイントとしてご紹介しました。