Software Design 2025年6月号に寄稿
エグゼクティブ・フェロー 木達今年のGlobal Accessibility Awareness Day(GAAD)は、5月15日。その翌日、5月16日に発売が予定されている『Software Design 2025年6月号』の第1特集は、「これからのエンジニアの必須科目 ITアクセシビリティ入門」です。
本特集は,アクセシビリティの基本理念から,アクセシビリティ向上のための開発工程におけるポイントまで解説します。これからのエンジニアにとっての必須知識とも言えるアクセシビリティに入門しましょう。
全部で5つの章から構成される同特集のうち、「第1章:アクセシビリティの基本理念 IT分野におけるアクセシビリティの現状を知る」と「第2章:組織に求められるアクセシビリティ対応 Webアクセシビリティについての誤解を解消する」を、私が寄稿させていただきました。
以下に、私が担当した各章の見出しをご紹介します。これからWebアクセシビリティに取り組もうとお考えの方にはとくに、一読をおすすめしたい内容となっていますので、気になる方はぜひ『Software Design 2025年6月号』の購入をご検討ください。
- 第1章:アクセシビリティの基本理念 IT分野におけるアクセシビリティの現状を知る
- アクセシビリティとは何か
- アクセシビリティはなぜ必要か
- ITとアクセシビリティ
- Webアクセシビリティの現状とありたい姿
- 第2章:組織に求められるアクセシビリティ対応 Webアクセシビリティについての誤解を解消する
- 世界で進むデジタルアクセシビリティの法制化
- 日本の障害者差別解消法
- 改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティ
- 障害者差別解消法に基づくWebアクセシビリティの推進
- Webアクセシビリティ向上にまつわる誤解