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Google オプティマイズを使ったサイトのパーソナライズ化


アナリスト 後藤

今回は、9月末に公開されたGoogle オプティマイズのカスタマイズ機能(ベータ版)を使った、Webサイトのパーソナライズ化についてご紹介したいと思います。

カスタマイズ機能は、特定のユーザーにコンテンツの出し分けを行うことが可能になる機能です。

今回は、ユーザーの行動・属性によってTOPページに表示されるコンテンツを変更する方法をご紹介します。

TOPページのメインビジュアルは、最新のコンテンツなど、すべてのユーザーに当たり障りのないものになりがちです。そのため、自然検索でサービスページから流入したユーザーがTOPを訪れた際にページのコンテンツがユーザーの求めているものではない可能性がでてきます。

Google オプティマイズを使って、ユーザーの属性、または行動によってTOPページに表示されるコンテンツを出し分けることにより、見込み顧客の数を増やすことができます。

例えば、こんなユーザーを指定することが可能です。

今回は、Google自然検索からユーザーに対してどのようなパーソナライズ化をするかに焦点を当ててみましょう。

Google自然検索から、サービスページに流入したユーザーは、「サービス名」で検索している可能性が高いでしょう。サービスページを閲覧後、TOPに訪れた場合、自分の興味がないコンテンツがなければそのまま離脱してしまうのではないでしょうか。

しかし、最初に訪れたサービスページに関連したコンテンツが、TOPページにパーソナライズ化されて表示されていれば、サービスの認知度増加・導線強化につながります。

サービスページで興味があるコンテンツを見つけられなかったユーザーに対して、関連サービスをもう一押しすることが可能になります。

パーソナライズした場合

では、具体的にどのような設定をGoogle オプティマイズにて行えばよいのでしょうか?

ユーザー属性に応じたCookieを発行する

ユーザーの属性に応じたページの出し分けを行うためには、Cookieを使用した判別が適しています。あらかじめ特定のページでユーザー判別用のCookieを発行しておき、そのCookieをトリガーにして対象ページのコンテンツを変化させます。

オプティマイズcookie

2019年3月現在では、Google オプティマイズで設定できるカスタマイズのパターンは、上記でご紹介したCookieを利用する方法を含め最大10個までになります。様々なユーザーに向けてパーソナライズ化を設定してみてはいかがでしょうか。

サイト運用は継続した改善を行うことが肝要

Google オプティマイズを活用した総合的なご支援についてご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。

「Google マーケティング プラットフォーム パートナー」の認定企業として、高いレベルでGoogle オプティマイズの導入前設計、導入、導入後の運用までサポートします。