2006年1月13日 「オンサイト サービス」のリリースにあたって

取締役兼エグゼクティブプロデューサー
岡田 貴彦

今回は「オンサイト サービス」のリリースについてのお知らせをさせていただきたいと思います。

このたび弊社では、「オンサイト サービス」のリリースをさせていただきました。今までも常駐による運用のサポートをさせていただくことはあった訳ですが、今後、ユニット単位でのサポートが増えていくことを想定してサービスリリースすることになった次第です。

昨年初頭のコラム(「Webディレクション標準ガイド」発刊にあたって)でも、『ディレクター/プロデューサー不足の中、今後、企業では「派遣」ではない、新しい形でのサポートが求められていくと考えています。オンサイト型でありながら、組織のサポートを受けられる形。そういったソリューションの形を現在、弊社では模索し始めています。』と書かせていただきましたが、この一年でニーズは一段と高まったように感じています。
では、その理由を次に述べさせていただきます。

社内における専門スタッフ育成の難しさ

現在、企業におけるWebサイトの重要性が高まり、効果を生み出すために、企業は人的・経済的な負担を背負い続けなければならなくなりました。しかし、Webサイトの担当者はマーケティングや広報などとの兼務になることが多く、また、社内でその専門スタッフを育成するには時間とコストが掛かるため、最終的には派遣スタッフやアウトソーシングに依存することが一般的となっています。

増え続けるサポート項目、そして専門性

次にWebサイトの運用において求められる事項は、日々の更新に加えて、ログ解析やSEO/SEM、アクセシビリティにユーザビリティの改善、プログラムのメンテナンスや開発、そして新規コンテンツの追加など、増える一方であるため、それぞれを別の業者・個人に依頼することに対する煩わしさが発生します。また最新技術を導入していくにも、その効果とリスクをバランシングしながら判断していく必要があります。

求められる企業としてのサポート

Webサイトの重要性が高まるにつれ、企業が個人にその責任を求めることは徐々に出来なくなってきており、サポートをしてくれる「業者」を探す必要が発生してきています。

よりスピーディでシームレスなサポートを

マーケティングや広報、CSRなど企業活動におけるステークホルダとのコンタクトポイントとしてのWebサイトの重要度を考えた場合、さまざまな部門との調整や折衝は避けられません。社内に存在する情報リソースをいかにコンテンツとしてリリースしていくか、その調整を社内でシームレスに行うことが徐々に必要になり始めています。

本日、さらに「オフショア サービス」をリリースいたしましたのは、「オンサイト サービス」を求めても社内環境やスペースが確保できないという顧客企業様のために弊社内にオンサイト サービスと同じ環境を提供することを目的としたものです。顧客企業様のニーズや環境に合わせた、きめ細かいサービスを今後も展開していきたいと思っております。ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

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