hgroup要素はHTML5から新たに追加された要素です。

hgroup要素はセクションの見出しを表します。アウトラインアルゴリズム上では、子要素の中で最も見出しレベルが高い要素のテキストがこの要素のテキストとして解釈されます。hgroupの見出しレベルも同様に、子要素の中で最も見出しレベルが高い要素と同一になります。

この要素のメリットは、見出しに付随するような副次的タイトルが、文書のアウトラインに巻き込まれず、本来見出しとして解釈させたい主要なテキストのみを含めることができるという点があげられます。

しかし、本稿執筆時点において、主要なユーザーエージェントでアウトラインアルゴリズムを実装したものは存在しないうえ、W3Cの仕様書からhgroup要素は削除されています。そのため事実上この要素のセマンティクスは理論上のものでしかありません。

W3Cの仕様書では、hgroup要素の代替手段についてExamplesが掲載されています。

使用例

<hgroup>

<h1>ミツエーリンクス</h1>

<h2>Smart Communication Design Company</h2>

</hgroup>

使用可能な属性

  • 全てのグローバル属性

コンテンツカテゴリ

  • フローコンテンツ
  • ヘディングコンテンツ
  • パルパブルコンテンツ

子要素にしていい要素の種類

親要素にしていい要素の種類

  • 子要素にフローコンテンツが期待されているすべての要素

仕様書と策定状況

仕様書 策定状況
W3C 勧告
WHATWG Living Standard
最終更新:2016年11月4日

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