文字参照とは、文字の符号化方式に依存せずにHTMLなどの文書内の全ての文字を表現するための手法です。ユーザーエージェントが使用する文字の符号化方式は、文書内の全ての文字を表現できるとは限らないため、文字参照を適切に用いることで文字を表現することが可能となります。

HTMLの文字参照には、数値文字参照と文字実体参照の2つの方式があります。数値文字参照は、10進数や16進数の値を用いて文字の符号位置を示すことにより文字を参照する方式です。文字実体参照は、特定の文字列を用いて文字を参照する方式です。

文字実体参照は、数値文字参照よりも覚えやすく扱いやすい面を持ちますが、全ての文字に対して定義されているわけではないため注意が必要です。そのため、全ての文字を文字参照を用いて表現する場合には数値文字参照を用います。

参考

HTML 4.01 Specification
5.3 Character references

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