(この記事は、2018年1月10日に公開された記事「Succeeding in the Translation Economy」の日本語訳です。)

最近になって、tcworldマガジン(訳注:ドイツに本社があるtcworld社の運営する、国際的な情報管理を扱うオンラインメディア)に私が寄稿した記事が公開されました。

記事の中で私は「翻訳経済」とは何かを定義し、また翻訳経済によってすべての組織にもたらされる機会(そして困難)を記しています。

情報経済から翻訳経済へ

世界中のコンピューターが接続されたインターネットとコンテンツのデジタル化は、世界規模での急速な情報の伝播を可能にし、この数十年で情報経済として知られるようになったものをもたらしました。しかし情報経済、より詳しく言えばワールド・ワイド・ウェブについて、よく言われる神話の一つが「Webサイトを立ち上げさえすればグローバル企業になれる」というものです。インターネットがコンピューターをつなぐ一方で、人々をつなぐのは言語であり、情報経済は長年にわたって、英語に偏った見方を示してきました。

全文はtcworldのサイトでご覧ください。

翻訳経済についてより詳しくは、私の著書『Think Outside the Country』をどうぞ。

日本語版も現在発売中です!

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書籍「グローバルWebサイト&アプリのススメ」

米国Byte Level Research社の許諾を得て、同社が運営するWebサイト「Global by Design」より、グローバルサイトWebサイト運用に関する記事を翻訳してお届けします。

ミツエーリンクスのグローバルWebサイトソリューション

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