Amazonがスウェーデン向けにAmazon.seを公開

(この記事は、2020年10月28日に公開された記事「Amazon launches in Sweden with Amazon.se」の日本語訳です。)

世界展開という点では、Amazonは長年にわたって、非常にゆっくりした動きを見せてきました。しかし、ひとたび市場に参入したならば、その市場にとどまって投資やサービス提供を増す傾向があります。インドオーストラリアは、Amazonが比較的最近ローカルサイトを立ち上げた国の例です。

そして今、Amazon.seが利用できるようになりました。

このBlogの読者であれば、eコマースの分野において特に、私が国別コードを強く支持していることはご存知でしょう。検索エンジンは国別コードを好みますし、より重要な点として、消費者も国別コードを好んでいます。

TechCrunchの記事には、次のようにあります:

Amazonによれば、地元から出店した店舗は、30のカテゴリーで1億5000万点以上の商品を扱う予定で、スウェーデンの人気ブランドの例としてはElectrolux、Lagerhaus、OBH Nordica、Ellos、BRIO、Bonnierförlagen、Iföなどが挙げられます。

他のAmazonマーケットプレイスと同様、スウェーデン以外の国からも店舗が出店しています。ある推測によると、.seサイトに掲載されている地元スウェーデンの小売業者は、約100社にすぎません。その結果、商品説明に関しいくつかの問題のある翻訳が見受けられます。

スウェーデンの消費者は長いあいだAmazonを利用してきたにもかかわらず、Amazonはスウェーデン語をサポートしてきませんでした。その状況が終わりを迎えたのは、喜ばしいことです。

今回の動きは間違いなく、来年のWebグローバリゼーション・レポートカードでAmazonの順位に貢献するでしょう。

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