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【海外UXイベント紹介】UXPA2019(トピック:Tools & Techniques:その他)


UXエバンジェリスト 金山

本記事では、UXPA2019のプログラムをトピック別に紹介していきます。今回のトピックはTools & Techniques(ツールとテクニック)です。過去2回で調査・評価に関するセッションを紹介してきましたので、今回はその他のセッションで面白そうなものをご紹介します。

コラボレーションに関するセッション

UXの専門家が他の専門家やステークホルダーとどのようにコラボレーションするかをとりあげたセッションが多く見られました。

Enterprise Co-Design: Inspiring Product Vision through Visual Artifacts
企業共同設計:視覚的成果物を通して製品ビジョンのインスピレーションを与える

協調設計は参加型のUX方式で、ユーザー、デザイナー、研究者が共同で協調して紙の試作品と設計体験を共同で構築することができます。

Influence Product Strategy and Quality by Conducting Collaborative UX Discovery Workshops
共同のUX Discoveryワークショップを実施して製品戦略と品質に影響を与える

UX発見ワークショップを行い、製品戦略とユーザビリティに影響を与える方法についてのヒント、秘訣、テクニックが得られます。

Tales from a Post-it Guru: How to externalize the work, foster alignment, and turn meetings into workshops that move the work forward
ポストイットのグル(教祖)からの物語:仕事を外部化し、調整を促進し、会議をワークショップに変えて仕事を前進させる方法

より民主的な方法でステークホルダーを調整する方法、一緒に意思決定をするために大きな結果をもたらす手がかりについて学ぶことができます。

Bricks in UX - The Building Blocks of Collaboration
UXのレンガ - コラボレーションのビルディングブロック

レゴブロックを用いて、本物のチームコラボレーションを達成するためのツールとしてレンガをどのように使用するか学ぶ実践的なワークショップを実行します。共通の目標値を設定し、共有コミットメントに基づく製品戦略を定義します。

Check(mate) Your Bias: A game-driven approach to educating your team about bias
あなたのバイアスをチェック(メイト):バイアスについてチームを教育するためのゲーム主導のアプローチ

ゲームプレイを活用して認知バイアスを強調する方法、バイアスについてチームで共有された理解を育てる方法、UX実践者としての仕事への影響の確認方法について説明します。

アクセシビリティに関するセッション

アクセシビリティに関連するセッションも多く見られました。

I am the LAAW! The Lean Accessibility Audit Workshop
私はLAAWです!リーンアクセシビリティ監査ワークショップ

リーンUXの原則を検討し、リーンアクセシビリティ監査ワークショップ(LAAW)を開発しました。LAAWの2つの目標は、1)アクセシビリティの問題を迅速に検出すること、2)アクセシビリティの知識を広めることです。

Inclusive Ethnography: Accessibility on the Outskirts of the Mainstream
インクルーシブ民族誌学:主流外のアクセシビリティ

自然主義的な文脈調査は、さまざまな能力を持つ人々がテクノロジとどのようにやり取りし、障害が自分の生活に影響を与えるかについての大きな洞察を提供します。

Inclusive Experience Guide for Usability Studies
ユーザビリティ研究のための包括的な体験ガイド

このプレゼンテーションは、ユーザビリティ調査の各段階に障害のある人々や多様な人口を含む実用的なガイドです。

True Detective: Accessibility Edition
真の探偵:アクセシビリティエディション

ユーザーから見たアクセシビリティを高めるための共感構築活動から始め、アクセシビリティがデジタル製品にとって何を意味するのか、そしてそれがどのように全員に影響を与えるのかについてお話します。次に、一般的なツールと方法を使用して、アクセシビリティ問題を検出する方法を学びます。最後に、これらの問題に対する推奨事項を開発することによって包括的設計を実践し、すべての人のために設計するための新しい概念を発展させます。

まとめ

来週、UXPA2019が開催され、弊社UXリサーチャーの亀山がポスター発表のため参加する予定です。どんなポスター発表があるか、次回、ご紹介いたします。

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