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コラム：運用ファーストでいきましょう（第23回） |
以前からメールニュースをお読みいただいている方には旧聞で恐縮ですが、本コラムのタイトルにあります「運用ファースト」とは、当社が2015年より掲げているスローガンのこと。顧客企業の皆様のWebサイトにおける運用を第一に考えてサービスの提供やセミナーの開催に取り組むという宣言です。詳しくは、以下のコラムをお読みいただければと思います。
運用ファースト
さて、その「運用ファースト」に関連して先月、立て続けに2件のニュースリリースを発行しました。まず9月15日に発行したのが『Google アナリティクスの導入設定およびデータに基づく改善提案（初回）の無償提供を開始』、次いで22日に発行したのが『「UXグロースハック」サービスをリリース』というニュースリリースです。
Google アナリティクスの導入設定およびデータに基づく改善提案（初回）の無償提供を開始
「UXグロースハック」サービスをリリース
前者については、今月以降に新規構築ないしリニューアルをご発注いただいたWebサイトを対象に、Google アナリティクスの導入設定と、運用開始から3カ月後を目安に実施させていただく改善提案（初回）を無償で提供するというものです。そして後者は、2015年に提供を開始した「UI改善プラットフォーム運用支援」サービスを、その後の導入実績とサービス内容のさらなる充実を踏まえ、「UXグロースハック」に改称したというお知らせです。
「UXグロースハック」サービス
先述の「運用ファースト」というコラムを書いてから、早くも3年弱の月日が経ちましたが、これら2件のニュースリリースでお知らせした内容によってますます、運用ファーストでビジネスの持続的発展に貢献させていただくための体制が充実したと考えています。顧客企業の皆様の側からしますと、定量評価と定性評価の双方をバランスよく取り入れながらWebサイトのPDCAサイクルを回すための環境が一層お求めやすくなった、とご理解いただければ幸いです。
こと「UXグロースハック」サービスにつきましては、当社UXリサーチャーの潮田が、サービスの概要とリリースに至る背景をコラムで詳述しています。是非そちらもご覧いただき、Webサイト運用の手応えが今ひとつ……などとお悩みのご担当者の方がいらっしゃいましたら、お気軽に当社までご相談ください。
「UXグロースハック」サービスリリースに寄せて
（取締役社長 木達）
