applet要素
applet要素は、文書内にJavaアプレットを埋め込むための要素です。
code属性 や object属性 にJavaクラスファイルを指定することで、Javaに対応する ユーザーエージェント は対象のクラスファイルを動作させることができます。Javaに対応していないユーザーエージェントは要素内容を代替情報として用います。
HTML 4.01以降では、applet要素は非推奨とされており、代替要素として object要素 の使用が推奨されています。また、XHTML 1.1ではapplet要素は廃止されています。
参考
- HTML 4.01 Specification
この要素で設定可能な属性
この要素内に子要素として記述可能な要素
この要素が定義されているDTD
この要素がDTD内で定義されていることを○で示しています。
HTML 4.01 | XHTML 1.0 | XHTML 1.1 | ||||
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Strict | Transitional | Frameset | Strict | Transitional | Frameset | |
- | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
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